mixiユーザー(id:366862)

2021年04月17日10:24

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でけえメンテナンスされると

弱めのPCだとWindowsの更新も負荷になっちゃって
日記の更新もままならなくなるわね……
もう次のセッションする日だわ!

土曜日はアドバンスドファイティングファンタジー、悪太郎氏GM。ここは秋田市か、遼東半島かの巻き。
日曜日はBoA3、悪太郎氏GM。今年の書初めはイイコだったの巻き。

AFFも半年ぶり。
当時終わる予定だったっポイキャンペーンのラストのリアル時間が足りず、
敵本国と本格的に戦役状態になる直前で終わっていたのですが
間が空きましたし
GM(このゲームはディレクターっていうのかしら)もどのくらいラストにするのか足すのかと思うところですが

敵からの侵攻を止めるための同盟国(破棄されそう)との方針会議と
その侵攻を破って前進するのか
NPC等に頼りつつ何とか食い止めるだけ食い止めて別ルートから一気に攻めるのか
それぞれに必要そうな軍備の再編はどんな感じか
折衝、会議を重ねて方針が決まり
兵隊集めていざ出陣(敵本体は同盟国と国の残存勢力に任せてPCたちはそのすきに山越えルートで敵王城に奇襲)となったのは五時でしたし
その道中で出会う予定の敵部隊……にあう前のポイントである国境沿いの村で
予定外の敵に出会って大立ち回りをすることになり
それをやっつけて今日はここまでという感じになりましたが
「あとちょっと」ではなさそうですね!

うちわけ。

・同盟国のお隣の国を跨いで、二つ向こうの国がこっちに侵攻かけようとしている
・ウチの国の一部領もやられたのだけど、死霊術だのを用いて諜略かけてくるので、お隣の国が向こうについたりしたら目も当てられない
・死霊術の国を「通さない」か「防ぐ」か、それをウチの国主体でやるかお隣の国主体でやるかなどを国家間の関係を大事にしながらお話に行く
・隣で客将をやってるうちの国の姫将軍と、王の側室やってるかつてのウチの国の王妃(の一人)、という形でウチの国の手はいくらか行ってる
・のだけど、二人とも自分のやり方で、長く共にあった「お隣の国」を最優先するつもりになっているので、うちに都合のいいことばかり要求しに行くわけにもいかない
・お隣の国も、産業があまりなく、ご側室由来の諜報力で今を乗り切っている。例え死霊術が産業のくにであっても、恩恵に預かれるなら乗りたいというキモチは正直ある
・「法」の魔術の大家であった宰相によって崩れぬ繁栄を保たれていたウチの国の強さは、この間PCたちの手によって崩れたので、隣国の「ついていく」相手としては正直心もとない
・PCたちの方針で、異民族や今まで日の目を見なかったものたちの重用がある程度実現してきており、こののちの復興の、目処というのではないけど方針はたってる
・沿岸地域であるウチの国の資材・運搬まわりの力を武器にしていくとして、平地の隣国さんに「今まで日の目を見なかった技術」を供与し、タッグを組んで発展していく展望を受け入れてもらえ、敵国からの侵攻は隣国独自にある程度防衛してもらえることに
・そちらの敵本隊とぶつかる準備をするか、そっちを隣国に任せて別ルートをとるか、占い師ユニットに意見を聞いてみて、「別ルートに行くと、ある試練と、乗り越えた先に開ける運命があるが、負ければ名も残らず消える」というような卦を出された
・ので、山越えルートで一気に敵王城の裏手を狙うほうを選択
・軍備、調査を終え、そっち側に布陣して「何かしている」らしい、人外の敵部隊の存在に警戒しつつ進軍
・仮想目的にしていた「ルート途中の敵布陣」に至る前に、その道中にある村が全滅しているという報告を斥候から受ける
・死体が異様に腐敗していたり山積みになっていたり、「全滅させた後に追加で何かをしている」感があるので、敵軍所属の誰かがそこにいてなんかしてる可能性は高い

(うちが沿岸部の突端、工業化したい隣国が内陸部、敵国はその奥。
雪の峠で見た秋田みたいになるやら、これから別の国が満鉄引きにきそうやら……
後者となるとうちの領土を争って世界中が10年ごとに戦争する場所になりそう)

というところで何とか内政フェイズを終えて、兵力の割り振りをして、
17時だ。
これから戦争だ。

シーン性のハンドアウトゲーならこれで7時にお開きはかなり見えるところですが
今回我々がやっているのはコンバットマスゲーなのだ!
14ユニットずつを互いに動かすようなことをしていくのだ!


さて、くだんの全滅していた村では、
敵国に所属し、邪神に従属する三将軍の一人が、死と腐敗を顕現する「蠅」の力を擁したチャンピオンが我々の前に立ちふさがります。

正面にボスと射撃部隊。
マップの左右には腐敗した死体の列、その中に隠れているらしい「歩く死体」。
もう少し外側には炎上する死体の山、その中に隠れているらしい炎の精霊。

射撃部隊と「歩く死体」の脅威は、実戦闘能力ではなく、
彼らが射出してきたり、あるいは死体を動かしているように見える「蠅」の群れ。
避けも受けもできなければ、周囲8マスに入るだけでダメージを発生させ、
なんなら騎馬を駆っているものはそれを嫌がる馬を抑えるだけで判定が必要、ミスれば落馬で一気に隊瓦解という相手。

炎の精は腐敗と相性が悪いので、どうも彼の手のものではなさそうですが、ほかの三将軍から借りてきたやつなのかな、
複数攻撃能力があり、こちらが一隊で相対してしまうと発生するダメージが2倍になり、それとは別に一騎討ちすると強力な魔法攻撃を放ってくる感じがあります。

ましてボスは未知数。

さあ、左右の「死体」たちは斥候等にうまく見破らせながら、
強力な一騎打ちユニットや戦場魔法部隊、加えて射撃部隊、で軍対軍の直接的なぶつかり合いにしないで黙らせ、
そっちに邪魔されないように抑えて真ん中に道を開け、
ボスと敵射撃部隊に騎馬隊で一気に突撃するぞ

と思ってたんですが、
中心ルートは落とし穴が張り巡らされており、察知判定こそさせてもらえはしたものの3度目4度目ともなると
「あっ」


ルートのちょうどド真ん中あたりでわれらが王子PCが落とし穴にはまりこみ、
タコにされるとすぐ死ぬゲーなのでほかのユニットたちも数隊、目下そこに来そうな敵ユニットを迎撃できそうなところに布陣する感じに。

左右のからめ手を排除したらすぐ戻ってこれるように、と左右にもかなり強力なユニットを向かわせていたのですが、
そっちの索敵の結果「その死体の山には敵がいない」みたいな空振りも目立ち、
結果論ですが戦力を分散させられていたのは我々のほう……?

というばかりでもなく、
王子が落ちた場所が落とし穴ゾーンの真ん中らへんだったため
敵だって落とし穴に落ちる場所にはいきたくないわけで
なかなか近づくルートが取れなかったり
彼を殴るためにやってきたボスが射線を遮ったり。

多分敵味方とも「なぜそこで!」と思うところで罠にはまったまま3ターンくらい抜け出せない王子。

この隙間を、戦場魔法の使い手ユニットが射程をほとんど考えないでいい魔法攻撃を、
飛び道具を無効化する「旋風」の魔法がハエ軍団に特効ということもあり、
買い込んだマジックポーションをバンバン使いながら戦線を維持してくれるんですが、


それに加えてまぁー
賽の目が悪い!

炎の精に打ち込む直接攻撃魔法(2D6)は必ず5点。敵の体力を半減させるのに1点足りないために撤退判定を起こせない。

たくさんに増やした射撃ユニットの攻撃はまあ当たらない当たらない。

王子の脱出判定は、「ターン数をかけて出やすくする努力をすると低難易度化する」ものだったのですが
初手の即脱出判定は空振り、やっぱり駄目だと低難易度化をしようとしているうちに敵が集まってきて……

唯一よかったのは将軍PCのボスに対する一騎打ち。クリティカルを2回だし、30点のボスのHPに27点までダメージを出せたのですが、こちらも瀕死。これ以上の一騎打ちを余計にできる状態ではなくなります。

そうした中でちょうどよくボスがここで発狂モードに入ったそうで、
以後判定値がちょっと上がる状態に。

そのあたりで、敵部隊も落とし穴をよけながらやっと我々を包囲する布陣が整い、
死体を餌に呼ばれたカラスユニットも到着して我々を前後左右どころか上からも狙ってこれるようになります。

この間にGMの出す出目のまぁーいいこと!
8点中3点残っている将軍PCの部隊に攻撃を行う炎の精霊が平気でクリティカルを出してくると、
最低点が2点、クリティカルしたので倍の4点、
こちらの防御の最大点は2点、止めて通った2点がユニット特性で倍加されて4点になるね
絶対に死ぬね
みたいなことを中心に
防御がうまかったりなんだりと
PLたちの印象がかなり「ダイスに殺されている」感覚になっていきます……!


ですがこれは軍対軍のマスゲー。
PCユニットに出てる損害がでかいので印象と実情が乖離するというか
非PCユニットが分断されていうなれば無傷のまま後方をうろうろしている。

PCユニットによって削られた敵軍に対し、一騎討の強い侍ユニットやデーモンにダイレクトダメージを出せる神官ユニットが無傷で残っているということでもあり、

そのあたりから、実のところ彼らをボスのところに迅速無傷でいかに送り届けるかという戦闘に様相が変わります。
2〜3ターンかけて新刊ユニットが一騎打ちを申し込みに行き、魔族に必中の魔法攻撃を遭遇ターンに仕掛けてエンド。

その後、この戦闘でダメージを受けたユニットは病気になるかもしれないよという判定。
ですが、ここでの戦闘を評価された王子PCは、敵将軍の力をわずかに譲られ、病気やなんかでは死なない体を手に入れましたので、この判定自体を免れます。


ひどい目にあったといいつつも。
多分、
所属兵隊ふたつかみっつ、戦闘後イベントでヒーローユニット二人が病気で行動不能扱いになった、
というところまでが我々の損害。
ちょっと再編は必要ですが、軍隊としての体は保てそうです。

どっちかっていうとこの被害の少なさは
魔術ユニットの活躍のための、魔力ポーションの消費量が変わって受け持ってくれた感じ。


まだまだ意外と進軍していける感じがありますが、さて……



その他

・将軍PCの弟ユニットがカラスに攻撃を受けクリティカルされる
GM「よーしよし……あれ?そいつちょっと待って、俺特性のところに……」
PL「なんか動物の友達とかそんなことが書いてある」
GM「特性の判定して……成功した?じゃあカラスはそいつに攻撃できない……」
PL「なにそれすごい」
GM「くそ、なんでそんなピンポイントなもの持たせたんだ……!人間とコミュニケーションとるの苦手だからって……」
PL「こいつ……(前回まで敵に調略されてて国を瓦解させそうだった弟)」

・次ターン
GM「じゃあ特性判定して……くそ、こいつにカラス抑え込まれてるのほんとに……」
PL「6ゾロだ(通常判定は下方判定、対抗判定は上方判定なので、攻撃判定ならクリティカルだったが、今回はファンブル)」
PL「そこじゃあ……ねえんだよなあ……(出目に殺されそうな印象が強いので感情がにじんでいる)!!」
GM「じゃあ一転カラスたちは弟ユニットを目の敵にして攻撃を始めるなあ」
PL「こいつ……でもダメージは防御で全部止めましたし、目をついばむ追加効果も防ぎました」
GM「こいつ……!!」



・ボスが倒れたので、召喚された虫と死体ユニットは消え、友達の三将軍から借りたカラスユニットなどは帰るよとなった戦後処理

GM「というわけで、敵軍はいなくなる……んだけど、独自に目の敵がいるカラスは弟を攻撃するのをやめないなあ。友達判定ファンぶったもんなあ。ははは、じゃれてるんですよ」
PL「こいつ……!!!」



日曜のBoAは、
毎年正月に呼んでいただいているPC「筆の猟兵」を用いた「書初め」。
聖痕者としてはあまりにも性格の悪いこのPCを、なんだかやっていただいているんですが、
これがまあ今年はこの時期までずれ込んでしまいました。
しょうがないね。




振り返ってみると、と言うんじゃないんですが、
行動選択が「倫理を無視した現象のデバッグ」であることが多いためか、
悪太郎GMオリジナル敵勢力であるところの「悪魔」…神への害意ではなく、神への懐疑でもって神と人の善性を揺るがしてくる連中が起こす事件に首突っ込んでることが多い気がしており、
今回も多分に漏れずそんな感じでした。


事件の大本はかなり昔で、
「野盗に滅ぼされた村の子供たち」の望んだ「自分達を全面的に守護、受容してくれる母親」の主催する「悲劇とそれに付随する負の感情のない世界」が作られたことによるもので、
これは「取り込んだ対象を、肉体から“夢”に情報変換し、しかるのちに“いい夢”と“悪い夢”を分離して、作成空間の中で“いい夢”だけ見させる」というものなんですが、
この“悪い夢”のほうが分離したあげく保護が行われないために消えちゃう運命にあり、
つまり「人生において負の感情を想起させた記憶」はなくなってしまうと。

そして、
発端となった事件以降も、偶然に、あるいは噂を聞き付けて自主的にその「夢」が与えてくれる幸せな空間を求めて、
三桁人の人間がこの空間に飲まれており、被害は拡大しています。

最初に「全受容マシン」としての「母」の姿を与えられてしまった悪魔は、仕組み的に、この「追加受容」を止める方法がない。
悪魔が作りはしましたが、クライアントの設計が強力すぎて、この空間それ事態が暴走し続ける装置と成り果ててしまったというのが現状。


さて、切り離された「つらさ、悔しさ」たちだって、ただ消えて忘れ去られたいわけはない。
また、人生の重要なパーツであることは間違いない。

この現象を起こす悪魔の危険性に気づいたある魔術師が一人、かつてこれを研究し件の村にたどり着いて、この夢に「呑まれ」、
例に漏れず自分の人生を失っていく過程で、
とりとめのない「悪夢」と化してしまった、そのままでは消えてしまうはずの「ツラい記憶」たちが消えてしまわぬよう、
「本」として記録する作業を行い、
それをする自分もすぐ消えてしまうので、
ツラい記憶といっしょに「幸せとは違う」という理由ではじきだされた「興味」や「使命感」を核にして、
おそらく奇跡かそれ相当のちからで「それをし続ける自分」を描き残し、作業を続けさせる
という流れができるのですが、
そうして書き上げるのは「ツラい記憶」たちであり、
書き損じでもあれば激おこで攻撃してくるし、
生まれた「書き手」は姿こそ「術師」のものですが、
実情使命を与えられて他の存在意義もよく理解していない「使い魔」みたいなもんで、
とりとめのない陰鬱な思い出を清書し続けるための書式だってどうすりゃええねんという状態。
とうとう「書いた物語をラクに修正できるペン」とかいうアーティファクトを才能にあかせて作ってしまい、
複雑に絡み合いそのすべてが大事である「ツラい記憶」たちを
筋立てを重視したきれいな文章に仕立てていくことに成功、
もともとの記憶の持ち主である連中からは総スカンをくらってボコボコにされかけるという憂き目にあい、
訳もわからず形成した「魔法門」の術は暴走し、

PCが所属する「隠された古代の大図書館」にワープしてきたところを発見される


というところからシナリオが始まり、
PCはこれを逆さまに解き明かしていくことになるわけです。


また、
こうした「悪魔」の活動を許さないタイプの特殊な宗教団体のエージェントが一人
この空間に呑まれて行方不明になっており、
彼女の捜索を、今一方のPCが託されるかたちにもなります。

「インク文字を消せるガラスのペン」を持つ不思議な術者と出会ったPCは、
遭遇のどたばたを「収拾してきなさい」と命令されたので
その後一瞬、この術者を生き埋めにするムーブなどとりつつ、
この「ペン」というかもう「消しゴム」が
「文字」という概念を吸い取って「どこかへ放出している」ことを確認し、
ちょっと興味をもって(囁くものの書とか、なんなら聖痕とか消せないかな、と)調べようとしたらすぐ「母と夢の空間」に呼ばれてしまい、
まあ半ば同業のよしみ、
この空間の「職員名簿」みたいなもんがあったらこのペンを持ち込んだ術者の名前を消してやろう(もし本人が消えることになってもまあ「収拾」はつくかなと)と捜索を始め、

巻き込まれたっぽい他の人たちが「ガラス質の柱のなかで幸せそうに眠っている(夢に“変換”される折に、物質情報が不要物質として表れ結晶化したのち、嫌な記憶が切り離されていい夢を見ている)」ので
「消しゴム」で擦ってみたところ彼らをツラい現実に引き戻すことができたり、
最初に「母」をもとめた「子供たち」の需要が関係あるかなと
彼らに聞かせられるような英雄譚を「書いて」「消して」みたり(消えたあとの「文字」や「意味」がどうもこの空間に食われてるので)、
あるいは生前のツラい記憶を思い出させてやろうと惨劇を同じ手順で与えてみようとしたらタコ殴りにされそうになったり。

そうこうして他PCと合流、現状を外の現実空間と共有し、またその知見を聞くために夢世界に上司を呼び出して、
一瞬いい夢を見させてから現実に戻す(これ本当にツラいようで、やった相手みんないい顔をしてくれます)などしつつ、

「母の撃破」と、「この夢からの脱出」によって
この世界の破壊を可能とする手順を、外の魔術師たちと構築していくことになります。


肉体が「夢」化するにあたって、物質部分が結晶化して分離してしまうので、
夢世界に入った人を外に出すにはその「肉」となる「結晶化した霊質」を用意すること(事件のあった“村”から採集できます)、
今回の敵となる悪魔を、現実空間に引きずり出すか、夢の中で戦うか選択すること(敵ホームで戦う方が、逃がす心配がないそうです)、
「消しゴム」を用いて、悪魔に記述されている「母」の属性を消すこと(すると、彼を呼んだ“子供たち”ないし“ツラい記憶たち”と彼の関係が切れ、敵ユニットが減るそうです)

このあたりの手順を踏んで、
ガーっと戦闘です。
勝てたらPCたちは肉体を受肉して脱出。


この悪魔自体はそれほど意思らしい意思を見せてくれなかったのでからかうのは難しかったのですが、
その後自分達の天国を奪われた「ツラい記憶」たちが夢の世界から溢れてこようとするので、
これをNPCに
残った∵封印∵で封ずる?
となったときに
夢からの出口になった魔道具店の店長を弄るために、頑張って彼らの多くを救う手だてを捻り出します。
肉体のもととなる「ガラス」はまだあるのだから、
囚われた魂も、肉体も揃ってる。
彼らの「憎悪」をバッドステータスと見なせば、もう一枚余っているNPCの∵不死∵でこれを回復できないか。

一枚じゃ一人ぶんしか救えないよ

じゃあ残った∵封印∵を∵拡大∵相当で使えばいいじゃん!


三桁人数の百年前からの犠牲者が溢れかえって
魔道具店は爆発するのである。



今回はかなりいいこでしたね。悪くないどころかいいこでした。

上司を夢に呼ばなきゃ方針はたてられなかったし、
魔道具店は犠牲になったけどたくさんの人が助かったし。
「消しゴム」と、優秀な校正屋も手に入りましたし。
いや、いいことしてしまったな。

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