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2021年04月02日19:53

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年始とは3月末である

という感じでセッション、再開しては見ているけれど。


でもセッションの前に
ウマ娘の2期が最の高だったことはメモしておく。
1期終わったときに「次はトウカイテイオーやればいい」ってここの日記で書いたもん俺。
叶ったもん。
次を望んでおいてまた叶うよう願っておいてみようか。
といってもまあ……アニメ映えしそうな伝説は……普通にナリタブライアンとかなのかなあ。
あまり勉強してない世代で既登場なのはオペラオー世代でしょうか。メイショウドトウも出ずっぱりだったし。

若き日のルドルフ会長の現役時代をやるのもいいかもしれない。
もう一年。次の一年があれば、世界に。
そう、シンボリルドルフ。
「競馬に絶対はないが、その馬には絶対があった」
2期のラストはこのワードを使い倒したのが良かった。

その「絶対」がレースを見ている。
そのレースを走るウマ全員が叫ぶ。「絶対」に勝つ。
「絶対」に誰より憧れたテイオーが叫ぶ。「絶対はボクだ」。

よかったですねえ。


ライスやターボ師匠にはボロ泣かされたんですが
最終回は涙より汗だくになってた。

25年ぶりくらいに奥歯痛くて歯医者いったんですが、虫歯じゃないんだけど欠けてるといわれたんですね。
ウマ娘を歯ぁ食いしばって毎週見てたからじゃねえだろうなとちょっと思う。




RWBYの8期もいいと書いておく。
ゆるキャン△もいいと書いておく。

今期はよかった。久しぶりにアニメいっぱい毎週楽しみに見てた。




日曜はBoA、わたしGM。蓮メリもそうだがNightsやりたくてなの巻き。

東方の蓮子さんとメリーさんの話はストーリーに語られてない部分も多く
私がシナリオの種にするには不得意な分野ではあるのですが
二次創作でやりたそうなねたがあるなら形にできるところもございます。

イメージはpersonal color さんのとこの蓮メリ。
メリーさんは「むこうがわ」からのお仕事を請け負っている感じで、
その世界に蓮子さんが飛び込んでいってしまいそうになるお話をやるのですが

去年待つに悪太郎さんがやってくれたお話が、
「夢の世界から現実世界への侵攻」の話で
フライングしてメリーさんをPCで稼働しているので、
「ゆめ」の勢力から仕事をもらっているメリーさんに
蓮子さんが興味をもって…という形にします。


このあたりの事件に長いことかかわってくれてるPCたちも多いので、
「夢のなかの世界」についてPCに聞いてやまないヒロインと、
彼女のある「特性」について注目した魔神がその好奇心を利用して
悪夢の世界から「なにか」を召喚する儀式を進める
というお話しにする感じ。

さて蓮メリやっていくとなると、その「眼」の特性の解釈が二次創作勢の腕の見せ所ですが、

「空さえ見えれば自分のいる場所と時刻がわかる能力」と
「ここではないどこかと繋がった境界が見える能力」というのは、
チームを組むと強力になる能力という見方もありますが、
「観測による確定」と「観測による変動」という真逆の力であるようでもあり。


このあたりの解釈は考察勢にお任せできるところでしょうが、
今回のメインはそれを「BoAにもってくる」ことです。


境界が見え、渡ってしまう能力とは。
どこにいっても、自分を見失わない能力とは。

この辺を、公式の歴史や特殊因果律から探します。
切り籠の眼(妖精界が見えちゃう、妖精が連れていこうと虎視眈々と狙っている)なんてのはオーソドックスにドンピシャ。
ですが、
今回はメリーさんの眼ではなく、蓮子さんの待つと眼を中心にしたい。

異世界をわたる冒険、失われない自分。
「異界の英雄イズクローン」の冒険譚なんてどうだろう。三版以降消えたけど。

「この世界にいない存在を召喚しようとした魔神が、儀式に失敗して“英雄”を呼んでしまった」。
彼は、様々な世界を旅した。どこを旅しても彼は彼だった。どんな夢物語も、彼にとっては両の眼でみた現実だった。

蓮子さんの“眼”、切り籠の眼とは真逆の力を持つ眼は
「どんな世界にいっても、それを客観事実と受け止め愛する」眼。


夢の中には、どんな人にも「自分と同じ姿をしたものがいて、出会ってしまうと、自分を殺して入れ替わろうとしてくる」という設定を長く使っているのですが、

こんな眼を持った子が夢に入り「自分」を観測したところで、
「絶対に他人」です。

自分と取り違えるわけもなく、
相手を見た時点で、「夢の中の自分」側は、「彼女」、IでなくSheになってしまうので、
「誰よりも自分に近い他人」。

ああ、この関係を蓮メリにしよう。



どうしてこの「英雄の眼」を蓮子さんがもってるの?

それは異界の英雄の末裔(今回は孫くらいで)だから。
そしたら、

往時の「異界の英雄」は、夢の世界に入ったことはないの?
その中で、「自分の姿をした夢」を見て、
同じようにそれを「他人」として定義したことはないの?


と考えたときに、

Nightsがはいる余地がでてきた。

どんな世界にもひとっとびで行ける、
夢の法則にも悪夢の法則にも縛られない、
「異界の英雄」“ですらない”、夢でできたなにか。
「誰にもなれなかったあなたじゃないもの」。

悪夢の勢力ですが、PCにも味方してくれる人物として
その特性だけ利用されつつ閉じ込められていそうです。
そして、
主我魔器かなにかのデータで、出会った現世の人間と合体して「あなたになる」、いや「ナイツにする」。魔器飛翔で飛べるのだ!



というわけで、

・かつて「異界の英雄」を召喚しようとした闇の勢力が、ここ最近の「夢を現実化する」事件を利用して何かしようとしている
・その先兵として「異界の英雄の夢」が送り込まれ、たくさんの人間の悪夢を一まとめにしてでかい悪夢を作り上げる核にされている
・本人はあまりやる気がないし、なんなら集めた人たちにちょっとだけ楽しい夢にしてあげている
・かつて英雄が見た“レトログラデの逆塔”、大地下都市がマグマにのまれたという悲劇が再現されつつあるのだが、この「空洞」と「大地」をネガポジ反転させて「空から下に伸びる大樹」として、地下都市を反映させている人々の暮らしを「クソでかクリスマスツリーを飾り付ける仕事」に描写反転させている
・「夢」の世界にも秩序があり、その異常を検知して「夜の夢の騎士」メリーさんがこれを調査に来たが、敵勢力の数が多く捕まっている
・この「夢」に多くの人を引きずり込むため、現世に「入口」が歩かされている
・ここ最近の「夢」にまつわる事件を調べて回っている蓮子さんである
・「英雄の孫の目」を持つ夢に侵食されない特性、「夢でできた少女」モニカとの接触、現場であるツリーに同一存在メリーをとらえられている、といったいくつかの要素で、「蓮子さんに夢の話を聞かれると、夢でクリスマス空間に閉じ込められる」という連続事件が起きてしまう

という順番で起きていることを、

PCたちはさかさまに紐解いていくことになります。


ナイツをやるとして、
すると夢の連中が欲しがっているのは現世の人間の存在力。
今回は「因果律」として設定。
それほどシナリオ内では言及されませんでしたが、
悪夢を「かたちのあるもの」にする物理的(?)な資材として集められてたのはこれです。

「異界の英雄の夢」ナイツも、PCの因果律を「預ける」ことでPCになります。
合体して空を飛んでもらう。
これをやることで幽閉されている状態から解放され、どうどうと悪夢と対峙できる。


敵側としては、
「異界の英雄」か辿った「伝説」を夢で再現することで
「現実味を増す」作業をおこなってるので、
どの程度それを覆すかということなんですが、
ひとまず、
レトログラデの逆塔の最後は、地下の灼熱の門が開いちゃった(ということになってるが、門番の人造竜が暴走しちゃったのが真相)という悲劇で、
「異界の英雄」はそれを目の当たりにしちゃった、
ということを覆していく必要があり、


それはしかし、夢に飲み込まれてる人たちの「目を覚まして」避難させ、
件の竜の暴走を止める、
という行いでこの悪夢を解体しようという形になります。

悪夢のクリスマスツリーの回りを飛ぶ竜ですから、
首を落としても落としても胴体の残りの部分から頭が生えてくるヤツですね。(ナイツクラリス編の1ボス)


もとより、
戦争ルールを用いて「夢の主導権を取り合う」ような描写を用いていたので、
ボスの首を落とすと、Bpがたまって次の首がポップするという感じのボスに。


何回かHP代償や反撃ダメージで首が飛ぶことがあったが
それでもなんだか武勲チャートが振られるなど(PCに夢の主導権があったからね)フワフワしたことも起きていました。
久しぶりというのもあってその辺フワフワしちゃった。



もうちょっとこの流れを続けたいところです。
「いなくなっちゃう」のがメリーさんというのが蓮メリの定石ですが
この方針だとどっちが消えるかなー。みたいなのをね。


とはいえ、
続きものにして大丈夫?みたいな世情でもあります。
おいおいね。やっていくしかないね。
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