ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノの豪華俳優陣による、クライムサスペンスアクション映画作品。
監督のマイケル・マンは、アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロが共演したハートフルコメディ「マイ・インターン」(←見て損は無い)という作品も手掛けています。
しかし、個人的にはマイケル・マン監督は「可愛いヒロイン?そんなのいらない!野郎同士でガチで戦おうぜ!」みたいな、ハードボイルドな作品で本領を発揮する人だと思います。
マン監督の他の作品では、トム・クルーズが冷酷な殺し屋を演じた「コラテラル」(←見て…)も特にそう。
この作品でも、映画「レオン」で有名なナタリー・ポートマンも出演していましたが、あまり印象に残ってない…
この作品の見どころと言えば、警官隊と銀行強盗の市街戦!
長回しで撮られた映像、高層ビルに反響する甲高い銃声がとてもリアルで、まるで目の前で銃撃戦を見ているような錯覚に囚われます。
劇場で見た時は、あまりの迫力に、ただただ見惚れてましたよ
面白かったw
追記
武漢肺炎のバカヤローのせいで、福岡では再び緊急事態宣言が発令されて、2月は映画館に行けませんでした。
家でおとなしくDVDを見てました。
武漢肺炎の拡散を防ぐために外出を控えるのはごもっともなんですが、街に人がいなくなって商店の売り上げが激減、廃業するのはどうか?と思う。
このDVDを購入した店は、狸が長年通っていましたが、今月14日に閉店。
在庫が半額セールになっていたので、餞別代わりに購入しました。
ここ最近、小倉の街の店舗の閉店が加速していて、街の風景が急激に変わっているような…。
次の休みの日は、映画館へ劇場版エヴァンゲリオン見に行きます
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