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2021年02月26日07:36

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1,003rd ウンチク・ゴルフ【バックスイングの大きさ】

2.25 レッスン
真っ直ぐ引いて、トップで8の字を描いて、インから行くような感じで良いのか?
「まぁ、良いんじゃない?取り敢えず打ってみよ」
1発打つがトップ当たり。
「まだインに引いてアウトから入っている」
画像を見てもそうなってる。
まだそうなのか、意識してやったつもりだが、極端にはやらなかったから…
それくらいでは悪癖の方が勝ってしまうのか…
「インに引けばアウトから入り、アウト(真っ直ぐ)引けばインから入る。そういう構造だ。それは理解しているだろう」
そうなんだろうなぁとは思ってる。
「真っ直ぐ引くために、ヘッドを左向きにし、両腕を真っ直ぐに(三角形維持、右腕を曲げない)、引くようにせよ」
「インから打ちにいくことはあまり意識せずとも良い。自然にそうなる構造だから」
ということで、真っ直ぐ引くことを励行。しかしそこから真っ直ぐ打ちにいくと以前と同じになるので…かつインから意識的にやらず、インから入るようにするには…
力を抜いて、ヘッドが自然に引っ張られてくるようにするしかない。
下半身・腰の先行、がここで出てくる。
いろいろやってみるが、トップで手首を旋回とか、そこでいろいろイジると、戻す意識が強くなったり、力が入ったりするので、ノーコック的にバックスイングを小さめの意識にしてみたら当たる確率が良くなった。
今日の動画でもそう思ったが、悪い癖として、テークバックでトップの時、もう一段深く腕を上げてしまう動きがあった。前から気になっていたが、自分ではそうやってるつもりもないし、また、バックスイングが浅い、というのは自分の悪癖として認識しているので、思っているより頑張って上げなきゃいけない、とは思っていた。
当たりは改善したが、バックスイングは浅くないか?
「そう思うよね、ではその意識で普通に打ってみて」
画像を見ると、十分な大きさだ。
「そう、そのくらいで全然小さくない。思っている動きと実際の動きは違う」
もともと、テークバックの「腕」はオーバースイングで、「捻転」は小さ過ぎた、のだ。体の硬い自分にはそれが楽だったからだ。
それを「もっと大きく」と意識することにより、もともとオーバーだった腕はさらにオーバーになり、捻転は苦しいのでさほど大きくなっていなかった。
テークバックは自分の意識より小さめで良い、とわかったが、それに甘んじると楽をして捻転がどんどん小さくなってしまう懸念があるので、そこは注意しよう。

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