mixiユーザー(id:12410478)

2021年01月25日15:38

109 view

思い付きか、データの裏付けがあるところか、興味があります。

タブーとは、禁忌。
文字通り禁止されているところだから、正常な人はそこに触れません。
たとえば、同和問題。触らぬ神に祟りなしというのは、保身であり、決して褒められた態度ではありませんが、教員で進んで同和問題担当をやろうという人は、いても特別な使命感がある場合だけでしょう。

雇用の男女平等も同じことです。
それほど、こんがらがっています。
国文学でも、闘争、つまり人を穴に陥れるような卑怯な口喧嘩が好きなだけの「フェミニスト」は、散々見てきました。
同和などと違うのは、そんなバカ女に関わっても救われる差別に苦しむ人がいなさそうだということです、
その当然の結果として、男女差についての議論が停滞したと考えるのは、私だけでしょうか。

男女は、明らかに違います。
その違いは、妊娠出産だけではありません。どうしても、海産物卸のような大雑把にやらなければいけない仕事、古いネタを捨てなければならない寿司屋など感情を切り捨てないといけない仕事は、女子に向くとは思えません。

ところが、筋力というよりは事実上はストレスとの闘いであるクレーンの運転、不良どもの謀略や虚言との闘い(教師側から仕掛ける場合もあるかも)である中学校の生活指導などは、筋骨ムキムキな男性に向いているイメージですが、本当は、女性に向いているのではないでしょうか。

そんなことを考えたのは、昨日、業界の後輩から話を聞いてほしいと連絡があり飲んだからです。

いろいろな話になりましたが、業界も末期です。
たとえば、無能な一般教養の先生がずっと雇用されている状態は、誰もがおかしいと思っています。予備校も一条校も、アンケートが花盛りです。しかし、第三者が行わないのはおかしいなど。

末期の業界、あるいは末期の社会制度は、誰がどう考えてもおかしなことだらけだから、
「まじめ」というのは、従来のイメージと違うでしょう。
和を重んじ、礼節を尊び、人を傷つけない人は、不真面目もいいところ。要するに保身なのです。会社が倒れても自分がいい思いが出来ればいいと。

「まじめ」も、再定義とイメージの修正が必要です。

この丸紅の試みは、どこまで深く掘り下げたものか、興味がありますね。

■丸紅、新卒総合職の半数女性に 3年以内に異例の比率増
(朝日新聞デジタル - 01月24日 05:10)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6387580
12 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2021年01月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記