mixiユーザー(id:64827875)

2021年01月23日03:10

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大キレット縦走紀−4

ここから先は、両側が切れ落ち、瘦せた稜線の道となるが…
幸せか不幸か、周りがサッパリ見えないあせあせ(飛び散る汗)

見えたら怖いのかもしれない。でも、絶景なんだろうな。考えても仕方がないことを考えながら、黙々と印をたどる。恐らく…踏み外したら数十、数百m滑落して即死。

結局ガスはその後も晴れることがなく、いつの間にか山腹に取り付き、やけに登らせるなぁと思ったときには、北穂高岳を半分登り切った状態であった。
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