mixiユーザー(id:3097688)

2020年12月17日03:14

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誉田哲也の初期作品と最近の夕食

写真は順に
*誉田哲也「アクセス」(中公文庫)表紙
*カレー鍋
*長芋のバター醤油焼き

「アクセス」は2003年に出版された本。
そうと知らずに読みながら、あれ?なんか私が認知してる彼の作品と違うなと思ったが、
なるほど著者の長編では2作目のものだったか。
ホラー、サイバーワールド、青春と友情を土台に、残虐描写はこの時代にもすでに鮮やか。
面白いし、時代の先取り感は凄いが、現実世界からサイバーの亜空間へ誘われ、さすがにリアリティは感じない。

カレー鍋は寒い日にいい。
冷蔵庫で冬眠中のタンパク源を掘り起こし全投入!
牛スネ肉、親子丼の鶏肉、サラダチキン、鳥つくね、ソーセージ、厚揚げ、シメは玉子入れて月見カレーうどん、どーだー!

長芋が好きだ。
Netflix版「深夜食堂」で長芋の醤油焼きが出てくる回を観て、どうしても食べたくなったので作った。
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