・魔王城でおやすみ 姫に人質っぽくされてダメージを受ける魔物達に笑う。実際姫的にはこの人質生活ってリゾートで夏休みみたいなものだよなあ。
このゆるい魔物達がなぜ人間と争っているのかは実際謎です。
■無能なナナ 9話
キョウヤの指摘をなんとか誤魔化したと思ったら、次なる隠れチートキャラの登場でまたまたナナしゃん大ピンチの巻。
島に隠れ住んで生き延びていた5年前の先輩とか、そんなん考慮しとらんよ…。
ナナが殺人者であることはきっちり掴まれているものの、すぐにナナを殺したり告発したりするつもりではないようですが、ナナ的には本物の人類の敵認定だし、このままですむわけはないですな。
しかし、人間動物問わずに変身できて能力までコピーし放題とか、チートキャラにもほどがありますよ。キョウヤの能力をコピーしてる時点で肉体的に無敵でしょうし、ホントどうしようも無いんじゃないですかね。
ところで、この島って、毎年能力者を集めては暗殺者を送り込んで殺してきたのかと思ってましたが、そういうわけでも無いんですね。5年前はやり方が違っていたっぽいし、国家側も色々試行錯誤してるんでしょうか。
或いは他にも複数同じような島があってローテで回してるとか。
キョウヤの疑いを逸らすための仕掛けは「ゾンビにスマホを使わせる」でしたか。日光でゾンビを溶かして時間差トリックとか、なにそのジョセフVSダービー戦。それはまたハイリスクと言うか、よく上手くいったものですよ。
■ゴールデンカムイ 33話
キロランケとウイルクとソフィアの悔恨の過去…からの、ラストの「鶴見篤四郎」のインパクトが絶大です。
運命の皮肉と言うか、鶴見は囚われののっぺら坊のことをどう思っていたのやら。ウイルクだと分かってなかった…ってことは無いだろうしなあ。
あの場で長谷川さんの奥さんと赤ん坊が死ななかったらその後の運命も変わっていたんですかねえ。まあ、元々日本軍のスパイだったのだからやがては日本に帰ったかもですが。
それまでのキロランケが語る過去話も色々ありましたけど、ラストで全部意識を持っていかれてしまいます。ソフィアの変貌っぷりは凄いですけども。
■ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 9話
あわやミーナさんロストか?
と思われたところでバルクホルンの救出が間に合って良かった…、いい話だった…、と思わせたところからの「服だけ溶かすスライム(違)」オチがヒドい、本当にヒドい。「きれい…」じゃないよウルスラ(苦笑)
とまあ、最後はヒドいオチでしたが良回でした。
ミーナさん、本当に引退が近いんですねえ。(バルクホルンも)
2人が抜けたら流石に501としてのシリーズも終了でしょうか。
今回の作戦、スピード対応だけならシャーリーで良かったんでしょうけど、探知能力が肝だったのでやっぱりミーナさんが適任だったんですねえ。
しかし、「私がこの機体を一番うまく使えるんだ」はちょっと笑ってしまいました。
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