mixiユーザー(id:2670797)

2020年11月30日11:16

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今回の朝ドラ。

みたり観なかったりして終わった。
主人公の周りの若い男たちの役柄や顔が判別できないので、
観てないんだろな的で、終わって。
でも、コロナ渦よりも志村けんさんの遺作となったり、
東京オリンピックの行進曲で盛り上がる予定だった
第二次東京オリンピックの延期だったりで、、

ホントの世界なら、菊田一夫の東宝商業舞台製作の裏側とか
もっと本格的に描いていれば、当時の東宝の役者さんとか
出演して面白かったのかもしれないと映画ファンからは思うこと至極。

まあ、思い出すと、東日本大震災の時の朝ドラも
良い内容だったのにもかかわらず、現実がきついと話題にならなかったので、
単発ドラマより連続ドラマのほうがそういう影響は受けてしまうのを
知ることになる。
面白くなくてやめるドラマは民放であったが、NHKはやり通しちゃう。

ーーー

さて、次のドラマのほうは、浪花千栄子さんの話だが、
時代は違えど、
「エール」の終わりごろは東宝の舞台の話で、次は松竹の舞台がテーマになる。
この人は松竹新喜劇の座長と結婚してたら
座長の浮気で、それも愛人に子ができちゃって激怒して離婚するわけだが、
(現実の話ではね)
その後、引退した後、に料理屋を営業するのだが、
その庭石に自分の元の旦那の名前一字一字を石の裏に彫りこんで
毎日、「このがきゃ!」「××さらせ!」と言いつつ
石を踏んで歩いてた、って話が、昔読んだ女優年鑑に書いてあった。

その後引退してたのをラジオ局が頼みに来て
ヒットしたラジオドラマでは、花菱アチャコさんとの
夫婦の会話の掛け合いを当時聞いてた日本人は「ほんまの夫婦や」と
おもってた、とかで、
後からのドラマで夫婦やない違う役をすると
聴取者から、「おかしいやないか?」と怒られたとかで。

古本屋でこの方の自叙伝が売ってたのをチラ読みしたことがあるが、
内容は忘れたけど、たぶんそれを元にしてるドラマ脚本だと思う。

しかし、どうも大阪のどたばた劇なような感じで、
んー、、観るか見ないか、、。
これから仕事しつつ、第一回目を観る。
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