972nd ウンチク・ゴルフ【内から、下から、丸く】

11.28 ノーザン錦ヶ原 51.44(95)
ラウンド前の練習では、レッスンの教えを励行。しかし当たらず。ダフる。当たらないと、右肩出さないとか左肩引かないとか、出来ない。それ以前に当たらないから。
何かが根本的に間違ってる気がしてならない。こんなに教えられなくても普通に当たっている人はいっぱいいる。
何球か打っているうちに、手の角度をしっかり付け、（うまく表現出来ないが）なるべくそのままの形で上げ、手元はなるべく上げず、そこへ引き戻してくるようにすると、当てやすいイメージになった。フェースはそれまでの閉じ気味から開き気味に構える。酷いのは回避できる。ただ、これは体全体の動きではなく手の操作だし、体を大きく動かそうとすると逆に出来ないし、で、本来の形ではなく応急処置的なものだろうと自分でも思っていた。
ラウンド中に、ドライバーで、これかな？という動きを得た。これも表現が難しいが、ゆっくり内側から入れる。要するに力むと内側からはいけない、必ず外からになる。真っ直ぐ体で上げ、ゆっくり、体を先行させ、腕は内から押し込んでいく。信じきれなくて、最後焦ると、力んで左に行く。
バンカーショットで発見。力むと、上から、外からクラブが入る。これでは絶対出ない。内から、丸い軌道で、下から、入れる。これがスムーズ。他のクラブもそうだ！力むと、外から、上から、被って入る。これでは体も突っ込むし、アジャストは困難を極める。
内から、下から、丸い軌道だ。
すべてこれでやると、アイアンも酷かったのが少し改善してきた。
注意すべきは、手の動きとか小さいことに執着せず、大きな動き…右へ十分動く、左肩は右足の方へ下げる、とか…を忘れないこと。

パット　押し出さない、打ってしまう、振る。右から覗いて打ち上げるイメージ。そうしないとアウトサイドインになる。