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2020年11月22日23:54

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ヒビノキ697(11月15日〜11月21日までの1週間/週後半)

2020年11月15日〜2020年11月21日までの1週間分の日記です。
この日記は先週の木曜日〜土曜日までの週後半の日記です。

■2020/11/19/Thursday
D&Dの海外翻訳窓口を担当する「Gale Force 9」WotCに訴訟をおこす――。

フォト

https://www.gf9.com/

https://www.enworld.org/threads/gale-force-9-sues-wotc-updated.676516/

https://www.tenkarstavern.com/2020/11/update-gale-force-9-sues-wotc-in-excess.html

訴状によると『ダンジョンズ&ドラゴンズ 第5版』の「韓国語版」と「フランス語版」の品質にWotCは満足できなかったとのこと。

GF9はフランス語版の翻訳を改善。だがフランスの『Heroes & Dragons(https://www.black-book-editions.fr/catalogue.php?id=365)』をWotCは問題とした。
「Heroes & Dragons」はD&D5eの内容を流用して独自ブランドの製品とすることで販売した。GF9は知的財産管理をおこったった。

韓国語版の問題も翻訳の出来。WotCは翻訳を担当したグループ「TRPG Club」の翻訳精度を問題にあげた。これ以外に商品の破損や荷物の発送問題もふくまれる。
WotCはGF9に「TRPG Club」との契約更新を停止し問題ある商品の回収を命令。だがGF9は命令を無視して商品回収もせずに販売を継続した。

この対立を契機にWotCはGF9と締結したD&Dの販売ライセンスを約1年前に更新しないと決定。だがGF9を契約更新と損害賠償をWotCにもとめた。

「日本語版」は、だいしょうぶだと思うが、これからこの裁判がどうなるのか注目しないとダメかもわからんね。海外窓口の統括はGF9ですから。
ただ、たとえばコメントで韓国ユーザーが言及しているよう、各国の現地窓口(韓国の場合はTRPG Club)の翻訳、編集、サービスに問題があったのは事実なんだろう。

コメントで各人推察しているよう、D&D5eの予想以上の収益に、各国の代理販売をおかず今後WotCがD&DのIPを全部管理したいってことなのかなあ?

そうして毎回毎回ふれるけれど訴訟で一番の影響をうけるのはユーザー。

■2020/11/20/Friday
「三連休は我慢して」「我慢の三連休です」っていうけど直前すぎだろ。みんながみんな予定そんなにかえられんよ。
そもそも純粋な意味合いでだけでいうなら「我慢して」って解答としては最悪の部類だし、予定を決行するのに悪く思う必要なんてまったくないよな。

『魔女の旅々』 第8話 「切り裂き魔」
https://majotabi.jp/
・基本コメディ路線なんだろうが一話まるまる使うのにはネタがよわい感覚。
・イレイナが旅先で訪れた町は住民が人形を愛する町。その町で巻き起こる事件。
・百人もの住民が犠牲となって4人の女性の命を奪う「切り裂き魔」の存在。
・その存在を追う魔法統括協会の「夜闇の魔女」シーラ。彼女はサヤの師匠。
・2人は協力して事件を捜査する。まず最初の段階で命を奪う = 髪を奪う。
・……その想像がついた。人形ではなく人間百人殺しなら治安機関がうごくしね。
・それはいいとして真犯人の人形店の店主の「動機」と「人形」がリンクしない。
・他者が怒ったり哀しむの喜怒哀楽がみたいならば、髪を奪う手段でなくていい。
・作者がりたい展開の願望ばかりが先行して、物語の納得度と完成度は二の次。
・人形と女性の髪をネタにしたいだけ。でもその背景が絶対必要な話ではないのよな。

『呪術廻戦』 第8話 「退屈」
https://www.jujutsukaisen.jp/
・高田ちゃん(アイドル)わるくなかった。てかなんだよこのCパート。
・全体としては伏黒・釘崎サイドと虎杖・七海サイドの次の展開へのインターバル。
・京都呪術高専の東堂 葵と真希先輩の双子の妹・禪院真依の紹介。少々タイクツ。
・理由は6話と7話で真希先輩、狗巻、パンダたちを紹介する似た話をやってるから。
・これら交流会の話と次回に続く「幼魚と逆罰」も話も前座で大して進まんし。
・24話だからこその丁寧な物語の進め方。だけれどおもしろいかはべつかな。
・本当は超五条ファンの三輪 霞の様子をふくめてコミカルではあるが。
・1クール目が「幼魚と逆罰」の完結まで。2クール目が「交流会」からか?
・作品全体の進み方の目安を予想したなら。となると過去編の玉折編が最後か?
・ただ交流会編は長い。ですから起首雷同編で終り。展開のキリもいいしね。

■2020/11/22/Saturday
たしかに今週の週中だったか「100 マルチカラー木製 Meeples」TRPGにコマにしようかな? って見たよ。

フォト

https://www.amazon.co.jp/dp/B07BZ36NYJ/

フォト

でもそのあとでもはや商品ではなく思考/嗜好に関係するみたいな商品の案内おくってきやがって。もうこわいわ。

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』 第8話 「しずく、モノクローム」
http://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/
・かすみんは良い子だなあ! しずくの掘り下げ。知名度もあがってきた同好会。
・インタビューでしずくは相手の望む自分になれると学園の芸能活動を語る。
・だが次回舞台の主演を降板させられてしまうしずく。自身をさらけだす。
・くだんの役柄に必要な部分は“それ”と演劇部の部長。しずくは悩み沈む。
・自分をさらけだすことがこわいから仮面をかぶり相手の望む自分になった。
・本当の自分を隠す。好きな物を好きっていえない。すごくわかりやすい展開。
・でも仮面の下の本当の彼女に気付き、ささえるかすみんの友情をふくめ丁寧に消化。
・ベタベタな話や鉄板の展開でも進め方 + 満足度と納得度よね物語って。その模範。
・しずくのステージの内容ベタ。「表側の白の自分」と「裏側の黒の自分」があわさる。
・でも妥当な演出。同時に虹ヶ咲の同好のライバル出現の布石。来週は果林先輩。

『神様になった日』 第7話 「映画撮影の日」
https://kamisama-day.jp/
・やっぱり前回の予想(世界の終りはひなの命の終り)が一部はあたってそう。
・ソラの映画の中でヒロインは「世界をつなぐ回路」を担う。これは愛情・友愛の暗喩。
・その役割を現実世界でひなが担う。ひなは陽太たち周囲の人々をつなげた。
・哲学的だったり概念的な愛の存在の具現、もしかするとアガペーとかそういうやつ。
・免疫うんぬんいってるから「難病もの」? あるいは「亡き娘のクローン」とか。
・いずれにしろ興梠博士の研究次第だな。この予想がはずれてびっくりさせてくれ。
・ソラの脚本が完成してみんなで自主映画作成。主演は陽太でヒロインはひな。
・「自主映画が作品のキーポイントになるだろう」っていう当初の予想もあたり。
・一方で鈴木少年は興梠博士の研究を追い、博士の遺品入手に奔走する。
・こっちが本編みたいな展開。鈴木少年が言う様に雷太とはいいコンビだよな。
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