969th ウンチク・ゴルフ【左肩を下げながら右へ】

11.21 ﾉｰｻﾞﾝ錦ヶ原 49.42(91)
右へしっかりテークバック、は即効性あり。影を見れば一目瞭然。右足の前にいかないと形が悪い。左に残ると左肩が入りギッコンバッタン。しっかり右足の上にいけば、手の動き（内を通すとか）などさほど考えることはない。右へ動けば、タメてスナップで打つような感じでH/Sも上がった。
が、次に「腰の先行」をやろうとすると、意識した動きになってしまい、テンプラやダフリに。
右へ移動するときに肩を下げるとダフリそうだから平行に動こうとするが、正しくは左肩を下げろ（右足に近付けろ）と言われていた。でも左肩を下げるとその後打ちにいくと当然ダフる。しかしそれは手で打ちにいっているからだ！左肩を下げれば当然ダフる、ダフらないためには腰から先行するしかない。それをやるためにテークバックで左肩を右足に向けて下げていくのだ。そうすると手で打ちにいくとダフルから、腰から打ちにいくことになる。
腰でクラブを引っ張ってくると、キレが良くなる、H/S上がっている、鋭く振れている。内側から自然に入ってくる、腕が力んで手打ちにならなければ、外から入ることはない。だから手の動きのイメージとか考える必要がない。
これを信じてゆっくり振れるかだ。
アイアンはまだまだ…。