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2020年11月03日08:58

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961st ウンチク・ゴルフ【一から出直し】

10.31 ノーザン れんげ 7h×3
11.1 川越CC 47.51(98)
11.2 レッスン

前回のレッスンでかなり自信をつけていた。今思えば、早く結論、確信が欲しくてしょうがなかったので、ちょっといい当たりが出ると、そのスイングを最終結論に思い込ませていたに過ぎない。じっくり取り組まなければいけない。ゴルフはそんなに甘くない、こんな運動神経が先天的に悪い素人サラリーマンゴルファーが片手間にやって、この程度でコツが掴めるわけがない。

れんげの練習ラウンド、ドライバー、ウッド系は相変わらず、まずまず。しかしほとんど今までと同じ打ち方で、「内から絞り込む」はなかなかやり切れない。成功した時は高く上がり、ドロー回転になった。なので正しいのだろうが、違う打ち方だし、ようし、と身構えると意識してしまい、力が微妙に入るなどでなかなか出来ない。
だから結局そんなに変わってなかった。
そしてアイアンはこれも相変わらずダメ。
アプローチは改善している。「体で上げる&球を長めに見る」は奏効だ。いいことは継続して頭に入れておこう。
パットも少しずつ改善。素振りと同じスピード、タイミングで打つ。スムーズに素振りするくせに、打つ時は改めて構えるので体が硬直しブルブルになってしまうことに気付いた。なので、同じタイミングでスッと打ってしまう。なかなか良い。それでも意識してブルることもある。相当な悪霊が体に住みついている。
この「素振りと同じリズムでスッと打ってしまう」は、アプローチにも効果あり。この2つは少しイップスにかかっているからだ。これは他のクラブにも適用可なのではないか。アイアンもイップスみたいなもんだ。イップスと自分でいうとホントにそうなってしまうので、正確に言うと、動けなくなるのはアプローチで、パットは揺れてしまう、アイアンは力が入ってしまう。全て素振りから球を打ちに入る時、改めて構え直すからで、素振りが無意味になっている。

川越CCでは大きな期待とある程度の自信をもって臨んだが、ドライバーは悪くないが、いつもと同じ球筋(適正な高さにならず、ややフェードする…力が抜き切れない、内から行き切れない)、そしてアイアンは頭が真っ白になり酷いトップ、ダフリの以前の当たりと同じものが頻出。
以前とほとんど同じ内容は、同じ結果を生んだ。
これはレッスンの継続で、良くなった、掴んだ、と思いたくて、思い込ませていたに過ぎない。

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