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2020年10月29日22:31

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あに

・魔王城でおやすみ 割とひどいことばかりしてるのに結構癒やされる不思議。すやぁ…。サンデー本誌ならともかく系列が違ってもコナンネタいけるのね(笑) これならドラえもんネタもいけるか?(さすがにガッツリは無理では)

■無能なナナ 4話
治癒能力者と予知能力者が登場。
治癒能力者の方はいかにも善良で能力も善良ですが、(男ナナにしてもそうだけど)この能力でどうやって15万人殺すと言うのですかね。治癒された能力者が更に人を殺すからとか?
しかし、人を治すと寿命が減るのはえげつないですな。ナナの足の傷治療でどれくらい寿命が減ったのやら。傷が本来治る日数分とかだとかなり割に合わない感じですが。
てか、どうやって「寿命が減る」なんてメタなリスクが把握出来たのかが謎です。

予知能力者の方は分かりやすいチンピラですが、ナナが殺人犯だと分かって単独で接触してきたあたり、「予知は変えられない」と思ってるくせにクソ度胸があると言うかなんと言うか。
まあ、あの写真では殺されそうになってるだけで死んだかどうかは分からないから、なるべく有利に立ち回ろうとしてるんでしょうか?
それなら「分かってる」ことは知らせない方がいい気もしますけど。
男ナナが殺されるのも事前に知ってたのに何も言わなかったってことなんですかね。
つーか、ナナは殺すより先にクラスメイトの能力把握を優先すべき気がします。

キョウヤはナナを怪しんでいて、推理は割といい線をいってるのに「動機」で引っかかって先に進めないのがもどかしいですな。
と言うか、視聴者的には暗殺者のナナより、やはりこちらを応援すべきなんですかねえ。ナナを応援しようという気には現時点で全くなれないしなあ。

■ゴールデンカムイ 28話
尾形のフレーメン反応に吹く。尾形のくせに萌えさせやがって…。

アシㇼパさんに杉元生存を伝えるためにサーカスもとい曲馬団に参加する話。全編ギャグ満載でしたが最後に殺し合いになるあたりが実に本作です。
公演の真っ最中に衆人環視の中で殺しに来るロシア人もロシア人ですが、即座に対応して反撃出来る杉元も杉元で実に修羅の世界の住人ですよ。さっきまでハラキリショーで「うぇへへ〜い」とかウザく回転したりしていたのにねえ。
てか、よくショーとしてごまかせたものですな。襲ってきたロシア人もショーと思わせる算段だったんですかねえ。

鯉登少尉の軽業の才能が恐るべしでした。谷垣とかダンスさえ一苦労だったのに。まあ、やっぱりいくら戦いや訓練で鍛えていて運動神経があっても軽業の才能はまた別ですよね。
鯉登少尉は格好良かったのに(猿叫だけど)、杉元が写真を仕込んだと思って刀を入れ替えちゃうあたりが大分洒落にならないですな(^^;
ところで鯉登少尉はともかく月島も鶴見中尉の写真を持っていたわけですね。鯉登少尉みたいに心酔しているわけでは無いだろうに、ちょっと謎です。

谷垣(首太い)のエピソードは全編で浮いていて謎で笑えました。泣かないでゲンジロちゃん!

■ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN 4話
シャーリー&ルッキーニ回。話もキャラも安定を感じるよい話でした。
喧嘩しても互いを思ってすぐ仲直り出来るのがいいですな。そしてルッキーニを諭すバルクホルンがいいお姉ちゃんしていましたよ。

ラピッド号が大破してしまうのが少し切なくもありますが、ルッキーニを助けるために躊躇わないシャーリーがいいなあ。
そして海中で200マイルに達したメーターが映るのもよい締めでした。
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