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2020年10月27日11:12

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960th ウンチク・ゴルフ【手を下へ、内側から】

10.27 レッスン
真っ直ぐ、テークバックだけでなくフォローも長く真っ直ぐに、それが小さくて左へ巻いてしまうのが悪いところだから。
球を長く見る。
力を抜く。
くらいを意識して開始。
悪くはないが、時々素振りでダフる(これがいつまで経っても治らない、気になるので球を打つ時は少し上を通してしまう、また気になって振り抜けない)ので、気にしてトップしたり、思い切るとダフったり、はあった。
コーチ回診ではトップ
「ほんの少し、前傾を深く、右足の付け根を軸に回る感じで」
そうすると回りにくい(これは仕方ない…楽してはいけないので…)し、球に近いからまたダフりの懸念…。
この「ダフりの懸念」が常に纏わりついて、スムーズさを失くさせる、腕を縮ませる、力ませる、振り抜けを悪くさせる(当たるまでが気になるから)、など諸悪の根源。そしていくらいろいろ改善させても、素振りで必ず出る。
ダフりの原因としては、下半身の先行、腕が遅れてくる、が出来ていない、腕で早く打ちにいってしまう、なので、腕を遅らせて…をやったが、なかなか「はやる腕」を抑え切ることは出来ない。
今日のコーチの指導前は、テークバックを大きくすること(これが自分にとってはかなりのダフり防止対策だった)と適当に球から離れることで何とか防いでいたのだが、前傾することでさらに近付くし、右足付け根で回ると回りにくいので大きくテークバックすることも苦しい。
いろいろ試行したところ、トップから打ちに行く時、手を下に下ろし(左へ打ちに行くのではなく)、腕は内側を通す(右フトコロ)と、ダフらない。これにはグリップを正しく、手首に角度を付ける前提が必要、そうしないと、手が浮いて、体から離れ、外を回る。角度を保つことによって、腕は内を通ってもヘッドは真っ直ぐ動く。
以前にも何回かこの結論は得たことがある。が、手の動きであり、全体的な体の動きではないので、継続して意識はしなかった。
手を下に、腕を内側から、にすると、体が邪魔なので、下半身が先行、腕が遅れてくる。
「はやる腕」を制御するには、「出来ない仕組み」が必要だ。
「なんで突如改善したの?」
と言われ、手を内側にした、と伝えたが、あまり通じなかった。
心配なのは、テークバックの不足、捻転不足と、フォローのスウェーだが、問題ないレベル、とのこと。ただしおざなりにならないよう注意しよう。

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