本日「5.19皇統廃絶クーデター」発生1245日目、「極東戦域核戦争」開戦1198日目、「人民の天皇論」宣撫開始533日目、「日本戦争」開戦233日目(怒)!〔短期集中連載〕中曽根私擬憲法批判。第19弾!さてと、国立大学教授がみんなトンヅラしたので俺がやるはめになった「独裁体制設立マニュアル・中曽根私擬憲法」の「逐条批判」再開します。正直、しばらく時事ネタ書きながら悩んでいた。
何から書きゃいいんだよ(-_-;)?
令和日本では、「総て」が急速に「崩壊」へ向けて加速しつつある(-_-#)。もはや、「火事場」で「出口どこ〜〜〜(ToT)?」状態。「非常灯」がどこにも見えない(ToT)。「國體(=憲法総体≒皇室伝統)」も「学問」も「教育」も「経済」も「倫理」も「宗教」も、そ・し・て、「軍事」も含めた「外交(≒「主権独立」)」も総てが「崩壊」へ向けてひた走っている(ToT)。
「國體(=憲法総体≒皇室伝統)」護持が絶対的「最優先」
なのはわかっている(-_-#)。だか「建国以来」2000年間それが「外交(≒「主権独立」)」と絶対的「表裏一体」の関係にあることを誰も語らない(怒)。根性腐ってる(激怒)!父祖たちは日本の「外交(≒「主権独立」)」を求めて「國體(=憲法総体≒皇室伝統)」を定め「命懸け」で擁護した(-_-;)。逆に言えば
「外交(≒「主権独立」)」がいらないなら「國體(=憲法総体≒皇室伝統)」もいらないと当然そうなる(-_-#)。
「必ず」そうなる(怒)。俺が「民族派(ナショナリスト)」にかつて属していたのは日本の「自称・保守派」の「対米同盟」に対する過度の「依存」が「必ず」や「國體(=憲法総体≒皇室伝統)」を「弱体化」させ「死に追い」やると危惧していたからだ。「民族派(ナショナリスト)」自体は「滓(激怒)!」だったけどね(-_-#)。中学校以来の俺の「危惧」は150パーセントの精度で「的中」した(ToT)。以前も書いたが「超・ウルトラ・ハイパー重要事実」なので徹頭徹尾「強調」しておく、
「國體」特に「皇室伝統」は「国防装置」であると。
これが「わからない人」は以後「皇統護持」問題に対する発言することを控えていただきたい(-_-#)。はっきり「大迷惑」(怒)。あなたの「おためごかし」の「発言」一言一言が「皇室伝統」を「腐敗」させ「削って」いく(-_-#)。日本においては
「主権独立論」=「國體護持論」
という「絶対的事実」を徹頭徹尾「己の魂」に刻み込め(激怒)!「近未来」国賓来日した習近平への「答礼」で、今上陛下は訪中を要請され誰が見ても明らかな形で、北京において
「朝貢入朝」した「属国の王」として「臣礼」を強制されるだろう(-_-#)。
朴謹恵の「朝貢入朝(2015年09月03日)」と同じレベルで「計画」され、ほぼ、総ての「段取り」は完了している(怒)。おそらく次期河野政権下、2025年か2032年のどちらかだと俺は推定している(-_-#)。
そのとき「日本」は実質的に「滅び」る(黒笑)。
桃崎有一郎のカスが下準備に共産党に依頼されて「礼とは何か: 日本の文化と歴史の鍵」なんてトンデモ・プロパガンダ本出版して「読売新聞」が書評で大宣伝だよ(怒)。ま、モモちゃんの頭じゃ「礼」と「道徳(モラル)」と「倫理(エシィクス)」と「品行(エチケット)」の区別なんてつかんだろうけどね(笑)。ましてや、「(古代チャイナ的)法」と「礼」との「相関関係」なんざ「チンプンカンプン」だろ(笑)。
だから言ったじゃん(笑)、革マル抜けて俺んとこ来いって(笑)。
「京都を壊した天皇、護った武士: 「一二〇〇年の都」の謎を解く」とか「「京都」の誕生 武士が造った戦乱の都」とか「室町の覇者 足利義満 ──朝廷と幕府はいかに統一されたか」とか「題名」読むだけで誰もが「飯噴出す」トンデモ・プロパガンダ本書いてないで、俺んとこおいで、まってるよーーーーー(笑)。「馬鹿の再教育」の話は置いといて話を元に戻す。
そのとき「日本」は実質的に「滅び」る(怒)。
「心理学的」に「法社会学的」に「日本」は「滅び」る(-_-#)。その「威力」は、「核武装論」における「沖縄核抜き返還」以上のものになる(怒)。凄まじいまでの社会の「カルト化」の起爆剤となる(-_-#)。だーーーーれも「皇統護持」に関心がなくなるだろう(怒)。「おためごかし発言」の「民族派」なんて
99パーセント「手のひら返し」するだろう(-_-#)。
ふーーーーーーーーーーー(-_-;)、すげーーーーー気が重いが、本論の「逐条批判」に移る。5ヶ月ぶりの「逐条批判」は第八十三条から、はーーーーーしかしなぜに俺(怒)。
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(内閣総理大臣の職務)
第八十三条 内閣総理大臣は、国務大臣の補佐を受けて、他の一般行政事務のほか、次の事務を行う。
一 法律を誠実に執行し、国務を総理すること。
二 外交関係を処理すること。
三 条約を締結すること。ただし、事前に、時宜によっては事後に、国会の承認を得ることを必要とする。
四 法律の定める基準に従い、公務員に関する事務を掌理すること。
五 予算案を作成すること。
六 この憲法及び法律の規定を実施するために、政令を制定すること。ただし、政令には、特にその法律の委任がある場合を除いては、罰則を設けることができない。
七 大赦、特赦、原型、刑の執行の免除及び復権を決定すること。
(国民投票)
第八十四条 内閣総理大臣は、自ら提出した法律案について、国民投票に付託することができる。
2 前項の場合には、それに先立って、両議院において、各々その総議員の三分の一以上の同意を得なければならない。
3 内閣総理大臣は、国民投票の結果を国会に説明する義務を負う。
4 国会は、法律案が国民投票に付された場合には、その結果にしたがわなければならない。
5 国民投票に関する事項は、法律で定める。
(法律及び政令への署名)
第八十五条 法律及び政令には、すべて主任の国務大臣が署名し、内閣総理大臣が連署することを必要とする。
(国務大臣の特権)
第八十六条 国務大臣は、その在任中、内閣総理大臣の同意がなければ、訴追されない。但し、これがため、訴追の権利は害されない。
(緊急事態の宣言、指揮監督権)
第八十七条 内閣総理大臣は、国の独立と安全又は多数の国民の生命、身体若しくは財産が侵害され、又は侵害される恐れがある事態が発生し、その事態が重大で緊急に対処する必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、全国又は一部地域について、緊急事態の宣言を発することができる。
2 内閣総理大臣は、緊急事態の宣言を発した場合には、法律に基づき、防衛軍のほか、警察、海上保安、消防その他の行政機関を統制するとともに、地方公共団体の長を直接指示することができる。
(国会承認と宣言の解除)
第八十八条 内閣総理大臣は、緊急事態の宣言を発したときは、二十日以内に国会に付議して、その承認を求めなければならない。衆議院が解散されているときは、緊急集会による参議院の承認を求めなければならない。
2 内閣総理大臣は、国会が緊急事態の宣言を承認しなかったとき、又は宣言の必要がなくなったときは、すみやかに宣言を解除しなければならない。
(緊急措置、基本的人権の尊重、公正な手続き)
第八十九条 内閣総理大臣は、緊急事態の宣言を発した場合には、国民の生命、身体又は財産を守るために必要最小限のものと法律が認める範囲内で、この憲法が保障する自由及び権利を制限する緊急の措置をとることができる。
2 内閣総理大臣は、前項の措置をとる場合には、基本的人権を尊重しなければならない。
3 第一項の措置は、公正かつ適正な手続きの下に行われるものとし、その実施に係る国民の権利利益の救済に係る手続きについても、迅速に処理されなければならない。
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中曽根私擬憲第八十三条は占領条例(日本国憲法)第73条の「改悪(修正)」条項で本質的には帝国憲法第55条の「運用手続き」の範囲内において「合法」なのだが(-_-;)、帝国憲法が「無言の前提(≒ロー)」とした「元老制度」が「不在」なので本来「運用不可能」なの(怒)。
「極左勢力」はこの「運用不可能」性を逆手にとって「皇室伝統」を「毀損」し続けている(-_-#)
、が、誰も興味ないよね(黒笑)。頭にくる(激怒)!「政令(政府命令)」は当たり前の話だが「勅令」に戻すべき(-_-#)。そんなことだから226事変の時の昭和大帝の「真に」適時適切な処置を
帝国憲法第9条「緊急勅命権限」条項において完全完璧に「合法」!
と当たり前の「擁護」をだーーーーーーれもできなくなっちまうんだよ(怒)。「民族派」は気楽でいいね、「國體護持」も「皇統護持」も何一つ「真面目」に「勉強」せずに、実質的に「國體」を「刺し」続けながら「おためごかし」だけいってりゃいいんだからな(笑)、「サムライ」こと「真性保守主義者」はそうもいかねえんだよ(-_-#)、それで、どれだけ昭和大帝が「お悩み」になられたか少し悪い頭でも考えろってんだ(怒)。ふーーーーーー、これは「中曽根私擬憲法批判」、この問題は
占領条例(日本国憲法)の「一大欠点」
なので、悔しいが予定している「占領条例(日本国憲法)「法構造」批判」に譲って、占領条例(日本国憲法)と中曽根私擬憲法の相違点だけに話を限定する。改正点は本条文・第4項および第5項。本条文は前回やったとおり「内閣」を(イラク・ルーマニア的)独裁大統領的「内閣総理大臣」個人に改悪。第4項は第5弾(2019年12月10日記事参照)でかいたとおり「官吏」を「公務員」に改悪(怒)。一番驚くのは第5項、変更点は以下の通り
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占領条例(日本国憲法)
第73条
5 予算を作成して国会に提出すること。
中曽根私擬憲法
第八十三条
五 予算案を作成すること。
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はいーーーーーーーーーΣ(OoO)?ぶっ飛び、誰でもぽかーーーーーん( ゚o゚)とあっけにとられちまうだろ。「中曽根私擬憲法」においては「予算案」を「国会」に提出しなくていいのである。絶句。つーまーりー、
「予算案」の「審議」は国会では不可能
なわけ(-_-#)。な、「国会の選挙人団化」がなされているだろ(怒)。「提出」されない「予算案」をなにをどう「審議」しろと?ふーーーーー、次は「国民投票」条項だがその前に、中川八洋博士に問いたい、前回書いたとおり
「内閣一致の原則」は既に令和日本では「廃止」されていますが「なぜ」だと思いますか?
それは「自明」です。帝国憲法第55条における「天皇無答責」を目的とした「大臣直属の原則」が「勅令」廃止と共に実質的に「廃止」されているからです(-_-#)。これがこのまま進めば
「天皇無答責」は「国家無答責」同様に「廃止」される
でしょう(-_-;)。「政体法論」に合流してください、俺への言及は一切不要です。博士は元々「帝国憲法」を正統の憲法 バークの哲学で「日本の知的遺産(第4章題名)」とまで高く評価しながら、なぜ「運用上」、
占領条例(日本国憲法)を「帝国憲法」に一致させ、それに優越させる「政体法論」
に踏み込まないのかとても不思議です。もう一度いいます、「政体法論」に合流してください。もう、本当に時間がありません(-_-#)。5年もしくは12年でわが国は「亡国」します。「再建」の策は「政体法論」の中にしかないと思います。「天皇答礼訪中」以降の日本は「ここは異次元か?」というぐらい「カルト化」します。ふーーーーー、考えるだに憂鬱になりますが(-_-;)、「再建の芽」を今のうちに「全力」で「植え」るべきです。はーーーーちかれた(ToT)、とりあえず今日はここでアップする。第八十四条以降は又次回語ろう。
PS、一条しか解説できなかった(ToT)。「愚痴」と「ぼやき」は「お前もいっしょだろーーーが(怒)!」という、みんなの罵倒が聞こえるわ(ToT)。すんませんm(_ _)m。
PSのPS、なぜ「朝貢入朝」が社会を「カルト化」するのか「法社会学的分析」を半島史をモデルに近いうちアップする。「日本は民度が高い」とか悶絶するような馬鹿げた「一億総中流論」・「小日本主義」のナチ式プロパガンダにいつまでも浸ってっとほんとーーーーーに「しま・ちょうせん」になっちまうぜ(黒笑)、あんた方の生きている内にナ(-_-#)。
PSのPSのPS、リバタリアンのGさんが「社会主義は、私有財産の制限が中核思想。つまり国民負担率上昇は、彼らの思想に合致するから、消費増税反対も単なるポーズだよね。」なんていってた(笑)。でも
占領条例(日本国憲法)第29条「財産権条項」の「欠陥」はガン無視。
ねーーーー、みーーーーんーーーーなーーーー、おーーーーたーーーーめーーーーごーーーーかーーーーしぃ
(笑)。はーーーーーーーーーーーーーーーーーー(-_-;)。
PSのPSのPSのPS、みんなの「不真面目」さ見るたんびに日本の「教育」における「形式合理性偏重問題」の重要性を痛感するが、かなり膨大に「作業」になるんで怯んでいる(-_-;)。だれか俺雇わない(笑)?
PSのPSのPSのPSのPS、こう書いても読むのは「極左」ばかりなり(ToT)。「極左にアイされた私」という自伝でも書いてみようかね(ToT)。
おまけにみくしー検索かけてみました。
「予算」
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「審議」
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