mixiユーザー(id:11464139)

2020年10月14日14:37

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当分不自由はしない

何年かぶりに卒業生と飲みに行き、
おごってもらったという話を7月に書いた。

彼女は生保会社に勤めている。
その後、
丁度ぼくの保険の担当者が変わることになったので、
それなら彼女に担当してもらおうと。

で、今日、挨拶に来てくれた。
証書の確認やら何やら。

前回は飲み屋で懐かしい話やバカ話をワイワイやっていたが、
今日の彼女は当然ながら黒スーツ姿。
初めて仕事をしている姿を見る。

ぼくにはため口、カッペには敬語という、
ややこしい状況下で、
彼女はてきぱきと、しかし営業的でもなく、
実にいいバランスでみごとに仕事をさばいていた。

落ちこぼれの問題児だったのにさぁ、
立派なセールスレディーだ。
うれしい。

終わって最寄り駅まで送りながら、
「センセ、また飲もな」
「おう。最後の営業をウチにしたら、
 仕事で飲みに来れるやん」
「うん。けどセンセと飲んだことミズキに話したら、
 飲みたがってたで」
「おけ、いつでも連絡待ってるわ」

また若い女性に囲んでもらって飲めそうだ。

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