mixiユーザー(id:3097688)

2020年10月04日03:13

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銀座の画廊にて

写真は順に
*吉江庄蔵展『境界を巡る襞ー添うー』ハガキ
*奥野ビル外観
*奥野ビルのエレベーター

吉江庄蔵『境界を巡る襞ー添うー』を鑑賞。
巷房2+階段下(地下)+306号室にて。
写真は撮れないので案内ハガキをスキャンした。
吉江氏は皮膜彫刻家。
肉体に樹脂を塗って型を取り創作するスタイル、その時に出た廃材を用いた作品や、皮膜彫刻以外の「灯芯」も展示。
ハガキの写真はタイトルの「添う」、暗黒舞踏みたいなポージングのこれは別々の2体の皮膜をつなぎ合わせたものだそう。
80年代頃話題を集めた暗黒舞踏の舞台美術を多く手がけていた方でもある。
銀座一丁目に戦前から建つ双子の奥野ビル、久しぶりだ。
ドアの開閉が手動式のエレベーターも年季が入っている。
ギャラリー「巷房」の主人・東崎女史にも久しぶりにご挨拶してきたが、私よりだいぶ年上のはずなのに相変わらず凛としてお若い。
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