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2020年10月02日23:56

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ヒビノキ690(9月27日〜10月3日までの1週間/週前半)

2020年9月27日〜2020年10月3日までの1週間分の日記です。
この日記は今週の日曜日〜水曜日までの週前半の日記です。

■2020/9/27/Sunday
 
フォト

 https://twitter.com/GNOVELS_BOOK/status/1309809932477239296

 この調子でどこか『Cyberpunk Red』も翻訳してくれ。

■2020/9/28/Monday
 一時の過剰な反応は確実に去り、自社も取り引き先も出社するヒトはふえてきた。
 なら当然こちらもあちらも、今後を見据え、新人の子を直接ひきあわせたい。
 ……で、連れて行ったり、連れて来たりするんですが、
 かんがえてみれはこういうのって4月5月にやってたんだよなあ。例年だと。

■2020/9/29/Tuesday
 
フォト

 https://boyproblems.itch.io/tales-end

 国内・国外関係なく、センチメンタルやロマンティックなテーマの、
 ナラティブゲームはとにかくアートワークの時代だな。
 この作品の主題は終末に向け旅を行う少年・少女の回想ですけど、
 「うちよそ」をふくめ、そういう需要が、
 TRPG/TTRPGに一定の割合であるのは今も昔もかわらんのかもね。

■2020/9/30/Wednesday
 今年明日であと三ヶ月か――。

『Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season』 第38話 「泣きたくなる音」
http://re-zero-anime.jp/tv2/
・オットーがヒロインなんだよなあ。ナツキスバルいろいろな意味の愛を知る。
・スバルへ契約を迫るエキドナの行動と同時に姿をあらわした嫉妬の魔女。
・彼女はスバルがいままで行ってきた自己犠牲の「死に戻り」の矛盾を語る。
・自己犠牲で自身を犠牲に周囲を守る。 → その守った未来に自身はいない。
・それを顧みない選択は、結局、スバルが死に戻りで蘇生可能だからこその傲慢。
・そもそも死を賭す自己犠牲は自己矛盾。なぜなら死んだ者に未来は体験できない。
・自身が守り通した未来におのれはいない。それは“ない”ことと一緒である。
・スバルは気付く。だが、ロズワールが真実を告白。屋敷の襲撃を依頼したのは自分。
・理由は唯一の存在以外、犠牲をともなわない心情までスバルの心を研ぐ目的。
・それは今回得たスバルの気付きとは真逆。……で、前半終了。後半は来年1月から。

『GREAT PRETENDER』 第12話 「CASE3_3: Snow of London」
http://www.greatpretender.jp/
・やっぱり今回の話が自分としては一番おもしろいな。贋作のために贋作を買い直す。
・ジェームス・コールマンをカモる目的でくだんのロンドンの雪の贋作を作る。
・作り主はシンシアの元・恋人トーマス。トーマスはかつて贋作制作へ手を染めた。
・だがトーマスは筆を折り見る影もない落伍者に。それもこれも贋作に関係したこと。
・トーマスの贋作を、行方不明や、存在だけ伝わる絵画を発掘したと売り出すことに。
・裕福になったトーマス。自身と目的を見失う。シンシアの失望と不信。ベタベタ。
・だがトーマスは贋作を“本物”だと模写する少年の姿に目を覚ます。でも時は遅し。
・彼は絵と自身を裏切った。贋作を買い直し借金まみれに。この展開はおもしろい。
・大衆は「数量」「値段」「権威」に目を曇らせ物を見る。そこをつくジェームス。
・自身より他人の判断。豹変したトーマスの「一番高いワインを」が象徴的なセリフ。
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