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2020年10月02日05:44

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サッカーが日本人を強くした

過去のサッカーの大会を振り返り、重慶での準々決勝の奇跡の試合ともいえる死闘は中国観客が反日侮日運動をスポーツである世界のサッカーの伝統ある神聖な競技を政治問題化した罵声の飛び交う競技場で行われました。

日本人観光客への暴力、日本人選手が乗るバスへの乱暴、また、中国政府に操られている中国メディアは共産党機関であるからとは言え、スポーツの記者会見では考えられない「台湾問題の政治的な質問」を当時、日本の監督であったジーコに質問しました。

これまでの予選でも、日本人選手と日本人観客を標的にした攻撃が行われたことは過去に報道されているとおりでありますが、それに加えて、日本国歌の際の太鼓、笛や罵声による妨害はスポーツ界史上に大きな汚点を残したのではないだろうか。過去の歴史に様々な行き違いはあったとしても、サッカーにそれを持ち込むのは言語道断です。

中国共産党に洗脳された中国人観客の程度の低さに、憤りを感じました。全試合がアウェー状態の中、レフェリーが中国寄りの判定でフェアじゃない。対戦相手が中国ではないのに、相手よりの判定を見ているとレフェリーも政治的な思惑をサッカーの試合に持ち込んだようで、審判の資質も問題でした。

このような異常極まりない条件の下で、準々決勝に続いて先制点を許したのですが、その後、延長後半のバーレーンの攻撃をしのぎ、日本は4―3で逆転の勝利を収め2大会連続の決勝進出を果たしたのです。逆境であっても、諦めずに、同点にして、勝利する若い日本人をみて感動しました。この条件が選手を確実に強くしています。

その意味では、中国人の罵声は最高の応援だったとも言えるかもしれません。しかし、よく頑張ってくれた選手といえば、ブラジルから日本国へ帰化した三都主といいたい。三都主は日本の代表選手としての誇りを一番理解しているように思えます。

誇りを日本国民は持たなければならない。洗脳された中国国民が反日侮日な活動を行っていましたが、日本国民は、簡単に「反中国」へと走ってはいけません。それは、中国共産党の罠にはまり、ますます中国国民が苦しみ中国共産党が喜ぶことを意味します。

北京でアジアカップ決勝戦が行われました。決勝戦の相手はその中国でした。日本選手は中国人大群衆の反日侮日、中国共産党メディアの嫌がらせ、レフェリーの政治的にも偏った判定の中、中国と闘ったのです。非常識過ぎるアンフェアな試合や選手への妨害、日本人観客への危害などが、中国共産党に汚点を残すことになったのです。

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