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2020年09月09日11:15

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パン切ナイフの柄

かれこれ50年近くは使ってるだろうパン切ナイフ。パンしか切らないので刃は劣化してないというか切れ味は変わらない。プラスティックの柄にひびの入ってたのは気づいてた。でも10年以上前のころだったと思う。包丁刺しは直射日光も当たらないけどプラは経年劣化でひびのところから今朝二つに割れた。
これはありがたや暇つぶしの種の誕生。でも2時間くらいのもんでしたけど。
①まずストック場からウオールナットの木片をとってきて元の柄の大きさにカット。
②縦半分に切って刃の根元に合わせて厚みの分を彫りこむ。
③ピタッと合わせてボンドをかまして播金で締め付けて1日放置。
明日は撮影で舞鶴行の予定なので仕上がりはあさってかな。3枚目の画像のバックに見えてるシナリオは今月末に2泊3日で丹後半島ロケに行く予定のもの。セリフを覚えねばならない。主役ではないけど物語の要所を締める役どころなんです。