937th ウンチク・ゴルフ【シャンク again】

8.27 レッスン
「テークバックまでは悪くない。打つ時にやや伸び上がってしまう。今日は前傾を崩さないように打ち切る、を励行せよ。ダフってもよい」
ダフります、普通。
「ショートスイングでいいから、トップの形のまま、下ろしてくるのだ」
まぁ難しい。今まではウデの反動で飛ばしていたようなもんだから。途中まで三角形を我慢して打ちにいくと、力は入らない。でも正しくはそういうことなのだろう。少しずつアジャスト。
「もうティーアップしなくてもいいのではないか」
トップ、ダフリ、シャンク　出る。
「球の位置を再点検せよ。素振りでどこを通るかを確認し、そのまま近付ける。あー素振りの後、ヘッドを置かずに近付いている。それでは距離が違う」
確かに、少し遠くに立っている。言われた通り立つと、すごく近く感じて始動できなくなった。
その後ダフり、シャンク。
シャンクはどこに当たっているのか。
「ネックに当たっているが、近過ぎて、遠くを回って内に当たるケースと、遠過ぎて、突っ込んで打ちにいってネックに当たるケースもある」なるほど。
新しいことを始めると当たらなくなる。
明日からゴルフ夏合宿だが、明日は明日の風が吹く、か