929th ウンチク・ゴルフ【同伴者の進言】

8.11 ノーザン錦ヶ原 46.45(91)
酷暑のラウンド。なかなかないが早く終わって欲しいと思った。
スコアを捨ててスイングの結果をみる、と意識してtee off。
まぁ全部は捨てられない。
「内側を通す」を意識するが、そればかり気にするあまり、スイングが小さくなっていることに気付く。
新たに自分で気付いたことと、コーチの教えの両方をやらないといけない。
大きく上げて、内に絞り込む。
離れて→締めて→離れる、感じ。
かなり収穫あり。
ただし、プレッシャーを受けるシチュエーションでは、力んで早く打ちにいき、チーピンが数回あった。まだ信じ切れないからだ。
そこを我慢して、信じて、ゆっくりリズムで打ち切ることだ。
今の自分の実力でやるべきスイングはわかった気がした。これが出来るかどうか。
が、同伴者が最後の方に助言してくれた。
「右膝を我慢すべし。右膝が崩れてギッコンバッタンになっている。距離をロスしている」
とてもアドバイスを受けたい方ではなかった（変則スイングだし、スコアも良くない）が、指摘は的を得ていた。
自分でも、腕や上半身の動きにとらわれ、足は暴れているな、と思っていた。
コーチにも何度も言われ続けたこと。自分で見つけるチェックポイントは上半身の細かいことばかり。
足を固めよう！