去年から咲いていたビオラの植木鉢。
梅雨前には、夏の花に植え替えようと思いつつも放置。
時は過ぎて、でもビオラは咲き散らかっていました。
先日、もうさすがに無理だなぁという状態のビオラを見ると、黒いボディにオレンジの斑点という、何とも毒々しい毛虫がおり、ビオラの花をむっしゃむっしゃと食べていました。
これは蝶々なのか蛾なのか?
調べたところ、ツマグロヒョウモンの幼虫みたいです。一応蝶々。
数匹を子供達がビオラごと虫かごに入れて、さなぎになるよう育てると持ち帰りました。
まだ数匹が残っており、処分しようかなぁと思ったりしますが、この蒸し暑さに鉢植え替えに気分が乗らず、これまた放置しています。
さなぎになって蝶々になって飛んでいくのも、きっと仕事に忙殺されていたら、あっという間なんでしょうね〜。
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