以前から音質に不満があったUSB-DAコンバーター
Sound Blaster Digital Music Premium HD-r2を
ONKYO デジタルオーディオプロセッサー WAVIO SE-U55SX2に
買い替えた。
今回はそれに加え、
ONKYO デジタルメディア トランスポート ND-S10も
中古で購入した。
ND-S10を、DDコンバーターとして使おうと思ったのである。
つまり、
Linux PC→DDコンバーター→DAコンバーター→プリアンプ
という構成である。
これは大成功だった。
PCを直接DAコンバーターにつなぐと、少々大味になるのだが
あいだにDDコンバーターをはさむことにより
より研ぎ澄まされた、繊細な感じの音に変身するのだ。
新たに購入した、DDコンバーターと
DAコンバーターの組み合わせで音楽を聴きながら
少々、妙なことに気がついた。
自宅で聴く、LPを中心としたアナログシステムは
中低音豊かで、しっかりした骨太の音。
それに対し、PCオーディオを中心としたデジタルシステムは
繊細で高解像度、ノイズは徹底的に抑え込んだ感じ。
つまり、ひとつのオーディオシステムに
対照的な音世界が同居しているのだ。
今後のオーディオライフの展開を考えると
�．▲淵蹈哀�ーディオとデジタルオーディオの差を縮める。
�▲▲淵蹈哀�ーディオとデジタルオーディオの差を気にせず
それぞれグレードアップを目指す。
��このままでいく。
これらのいずれかということになる。
たしか、twitterで
「アナログはデジタルを目指し、デジタルはアナログを目指す」
という書き込みを読んだ記憶があるが、
そうだろうか？
最近のオーディオ事情に疎いので
アナログ、デジタルに関わらず
最新のオーディオ製品をいろいろ聴いてみなければ
いけないなと思った。
特にデジタルオーディオは苦手な世界なので
苦労するとは思うが。
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