今日のモアナルアガーデン

最近は、金曜日と土曜日の朝に、公園までジョギングに行っています。
そこで、裸足になって体操すると、これがまた気持ち良いのです〜

さて、体操をしている時に木々の間から見えた朝日が清々しかったので、ちょっと体操をやめて写真を撮ってみました。



そして、私が「足上げ体操」をする時に見えている風景はコレ。



公園のまん真ん中にある「この木なんの木」が半分だけ見えます。今は、公園が閉まっているので人っこ一人いません。（私の様なフラチな者だけが、ちょこっと敷地の端っこを利用させていただいてます。。。）

そして、今日は、体操をしている後ろのパンの木にたくさん実がなっていたので、これも改めてよく観察してみました。



このまあるい実は、ハワイの人が蒸したり焼いたり煮たりして伝統的に食べてきたいわば「ご飯」的な存在の様です。で、前からちょっと気になりつつそのままにしてきたんですが、たくさん丸い実がなっている中で、バナナの様な形の実もすこーしあるんです。



同じ木に丸い実とバナナ型の実。。。これはどういうことなのでしょうかね。オスとメスとかなのかしら？　あとで調べてみよう。。。

このパンの木の葉っぱって、大きくて形も面白いでしょう？　とても特徴的なので、
ハワイではこの木をデザインしたキルトが昔からよく作られています。うちにも古いクッションがあったので、それをパチリ。



このデザインの真ん中の穴ですが、うろ覚えの記憶によると、ここには作った人のマナ（霊力、エネルギー）が入れ込まれるのだそうです。なので、そのキルトを贈られた人は、物質だけでなく、目に見えないエネルギーも贈られるのです。こういうハワイの伝統って、すごく奥深いなぁと思います。

エネルギーの入れ方もやり方がある様なので、ちょっと調べてみようと思います。。。