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2020年07月16日12:47

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最近、考えたこと。Part0158

 本日「5.19皇統廃絶クーデター」発生1155日目、「極東戦域核戦争」開戦1108日目、「人民の天皇論」宣撫開始443日目、「日本戦争」開戦143日目(怒)!〔緊急連載〕大陸共匪(チャイナ共産党)「解体・真書」番外編その10、「チャイナ春秋戦国史」の簡単なおさらいその9。今日は少し戻ってあまりにも出鱈目に語られすぎているチャイナ思想「四夷思想」について書いておく、まず覚えるべきは「四夷」とは「東夷・南蛮・西戎・北狄」のことで


「東夷」とは「東の方の弱っちい連中」の意味、

「南蛮」とは「南の方のモノ知らずな馬鹿な連中」の意味、

「西戎」とは「西の方の乱暴な奴等」の意味、

「北狄」とは「北の方のチッポケな(数少ない)奴等」の意味、


で、決して「民族名」を意味しない(-_-;)。「東夷」には日本人も韓国人も満州人も蒙古人もシビル・ツングース人も海上移動してきたマレー系も全部入るし、「西戎」にはイラン系キャン(羌)族(トカラ人≒月氏族)も、ウラル・トルコ系フン(匈奴)族も両方入る。「南蛮」には長江を下ってきたタイ系「楚人」も、海上移動してきたマレー系「呉人」も、これまた海上移動してきたオーストロネシア系「越人」にいっしょくた(笑)。そ・し・て、これは「元々」、


イラン系キャン(羌)族の建てた「夏王朝」が本拠地・洛陽盆地から見た「取引相手」


の「様子」の事(-_-;)。「東夷」とはズバリ現・山東省の事、「南蛮」とは現・河南省南部および湖北省北部の事、「西戎」とは現・峡西省の事、「北狄」とは現・山西省北部および内蒙古南部の事。キャン(羌)族のチャイナ亜大陸到達はアーリア民族の大移動期(紀元前2500年〜1100年)の最初期の話でおそらく先遣隊は紀元前2400年頃に現在の甘粛省蘭州市に到着した。その文化が「斉家文化」。以後、波状的に東進し、紀元前2300年頃にオルドスから渭水盆地へ入り、紀元前2200年頃に渭水盆地から山西省南部の塩池(山西省運城市)に「根拠地」を建設し、紀元前2100年頃河南省北部の洛陽盆地に進出して黄河と


「チャイナのバックボーン」にそって「十字交易路」を開削した。


これが「チャイナ・アーリア人」キャン(羌)族の「チャイナ植民地」夏王朝の実態。主要交易品はおそらく持ち込んだ青銅器製造技術とその原材料「銅・錫」、根拠地・塩池(山西省運城市)等で産出される「塩」だっただろう。ではなぜ、インド「十王時代」のようにそのまま「カースト制度(正確にはバルナ秩序)」がしかれ「領域」が「拡大」されなかったのだろうか?理由は4つある。1つ目は


キャン(羌)族に少し遅れてウラル・トルコ系フン(匈奴)族がすぐ北を東進してきた


事。おそらく、最初は「主従」関係にあったにのだろう。だが、大牧草地帯「蒙古高原」を制したフン(匈奴)族は歴史上のある時点でキャン(羌)族に「離反」した。原因は騎馬技術伝播により、満州西部から内蒙古東部にかけてツングース系騎馬民「東胡(蒙古)」族が勃興したからに違いない。自分たちの「味方」についてくれると思いきや「両天秤」にかけられて怒っちゃったわけだ(笑)。夏王朝は「商業(バザール)秩序」、政治的なえこひいきはなかなか難しかったってわけ。ここにチャイナ北方に「3つ」の「騎馬民」が鼎立してしまったわけだ。


ここが「インド史」と「チャイナ史」の決定的違い(-_-;)。


「インド史」では「アフガン(ガンダーラ)回廊」・「パンジャーブ回廊」を扼してしまえば北はすべて峻厳な「ヒマラヤ山脈」と高乾な「チベット高原」で進入不可能なので
進入騎馬民の「武力独占」が可能だったわけさ。「武力独占」したのが「十王」そして「クシャトリア」であり、その「同盟」を「法(ダルマ)」の名の下に保障したのが「バラモン(ブラーミン)」なわけ。2つ目は


技術伝播と習得速度がキャン(羌)族が思っていたより遥かに「早」かった事。


「十字交易路」周辺の「四夷」は想像以上に熱心にキャン(羌)族のもたらした「青銅器製造技術」・「商業制度」・「騎馬操作術」を「学び」ほぼ200年ほどで完全習得して「応用技術」を開発し、「灌漑」を主とする技術を「独自発展」させ始めたのさ。


夏后禹の「治水伝説」は「独自発展」した灌漑技術開発の「功績」をキャン(羌)族の元へ引き戻すためのプロパガンダ(黒笑)。


大体、黄河は今でも「暴れ河」、「治水」なんて当時の技術ではできやしない(-_-#)。夏后禹はどこをどうやって「治水」したの?「治水」は「チャイナのバックボーン」に添った「山間部」の「小渓」で「独自発展」し、やがて集積地に向いた「扇状地」にあめたけのこの様に「都市国家」が夏后とは「無関係」に「封建(都市国家の建設)」されていったのさ。紀元前2000年頃〜紀元前1700年頃のお話。3つ目は「チャイナ・アーリア人」


キャン(羌)族にとってチャイナは「本拠地・トランスコーカシア」からあまりにも「遠」かった事。


「増兵」はともかく、「補給」は当時の技術では完全に「不可能」。その上、紀元前2000年頃からより条件のよい「インド」への「アーリア人」の侵攻が本格化し、「増兵」さえ不可能になった(苦笑)。つーまーりー、


キャン(羌)族はアーリア人全体の中で東方に取り残され「孤立」してしまった


わけさ(笑)。「三皇五帝伝説」のようなチャイナ神話が何重もの複雑な「入れ子構造」になっており、インドになかった「歴史」という「文化」がチャイナで「大発展」した契機はここにあるわけ。4つ目はインドと違いチャイナには江南および南海(南シナ海)という


「広大な後背地」が在った事。


あまり、着目されない視点だが(-_-;)、「実は」これが「決定打」になったことは後で「ファースト・チャイナ帝国(大漢帝国)」建国史において詳述する。もし、キャン(羌)族とフン(匈奴)族との同盟関係が保たれ勃興する東胡(蒙古)族が臣従して「武力独占」が実現していたならば、チャイナ社会はインド社会に極めて類似していたものとなっただろう。ここではっきり書いておく、


「四夷思想」とは孤立した「東方アーリア人・キャン(羌)族)」の「恐怖感」


を表わしたものであると。「チャイナ建国」が始まった紀元前2000年頃よりキャン(羌)族は急速に「現地化」していくが、紀元前1800年頃より「現地人」の「叛乱」が頻発するようになり、紀元前1700年、「殷王国」に打倒されてしまうわけだ。


「殷王国」の建国は「チャイナの建国」であると同時に外来者「大夏」に対する「独立戦争」


でもあったわけ(-_-;)、少し話がずれたな。「四夷思想」は「東方アーリア人・キャン(羌)族)」の「恐怖感」の賜物だったが、その3000年後の「宋末」に満州帝国・蒙古帝国の勃興により「新・儒教」の成立という形で「リニューアル」されるわけだ。が、その話は日本に対する「思想侵略」問題が絡む問題なので「亜細亜思想批判要約」のほうに譲る。さてと、書く事イッパイ(笑)。早急に


人類史上最大のプロパガンダ工作「夏商周断代工程」に対する「対抗情報戦部隊」


を立ち上げなければならない(-_-#)。みんな、アンドーナッツに様に「あまーーーーーく」考えているが、ジ・アクシズ(中ロ軍事連合)は「思想戦」を生物学戦を主体とする「超限戦」と共に「2大主戦線」として第4次世界大戦「グレー・ウォー」を戦おうとしている(怒)。それは明白(怒)。


「自分は奴隷」でしょうがないと考える人以外は「怒り」をもって「剣を抜け」(激怒)!


ジ・アクシズ(中ロ軍事連合)はこの「夏商周断代工程」をいずれ「ジャハン・グシャー(世界征服者)原理」と思想的に「接合」させる(怒)。と、「同時」にドイツ系を主体とする「大陸系ゲルマン諸族」の「思想史的叛乱」が起こるだろう(-_-#)。始めから「予定」されていた事さ(怒)。そして


世界は「古代インド(カースト)化」される(-_-#)。


ジ・アクシズ(中ロ軍事連合)の「思想戦」的最終目標はそこにある(-_-#)。「グレー・ウォー」の戦争目的は「ジ・アクシズ」と「その与党」以外の全人類の「奴隷化」だ(激怒)!なのにどいつもこいつも「油断」しまくり(ToT)、アメリカ人の25パーセント、アメリカ軍将校の過半数がドイツ系なんだそ(怒)。「大英帝国」と違い「アメリカ合衆国」の「中立化」は俺に言わせればすでに「目の前」だよ(激怒)!ふーーー(-_-;)、少し長くなった稿を改める事にする(怒)。



PS、文科省による中等教育の「共産化」が止まらない(ToT)。頭おかC(ToT)。今度は「学際融合学科(仮称)」と「地域探究学科(同)」だと(怒)。両方とも「SDGS」を「お題目」とした


日本版「ピオニール(共産党青年団・共青団)」じゃねえか(-_-#)。


両方とも間違いなく「コリアン・ジャパニーズ」・「チナン・ジャパニーズ」だらけになるだろうよ(怒)。「点数」関係なく大学の「優待入学権」を持つように必ずなる(怒)。「学際融合学科(仮称)」は将来の幹部用の「共産主義「洗脳」科」(怒)、「地域探究学科(同)」は将来の下級活動家用の「共産主義「ボランティア(活動≒無賃労働)」科」(怒)、それで平気な「親」や「教員」含めてみんな頭おかC(激怒)!




おまけにみくしー検索かけてみました。


「四夷思想」

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