ひも理論 次元の話
ひも理論は9次元の空間プラス時間を想定しています。
普通の線―綱渡りのロープを考えますと、渡っている人は前後にしか動けません。この状態を一次元と言います。この綱の上に蟻がいたら、ロープを一回転できます。前後と回転で、二次元です。さらに、ウイルスが飛んできて綱につきました。ウイルスは綱の中へ入っていきます。これで3次元となりました・
X軸 Y軸 Z軸とそれぞれの直線が一点で交わりました。それぞれ2次元を隠し持っているので、交点では6次元隠れています。この6次元空間はカラビヤウ多様体としています。
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