母屋の玄関横の大きな壁面は、壁画にするか初期の自転車を手に入れて飾る気でいたけど、足場がないとどうにもならないし初期の自転車なんて作らないと入手困難。前輪が背丈より高くて後輪がうんと小さいあの形のもの。なんやかんや手作りにトライしたけど溶接だけは手を出さないままのジャンル。
ダム裏のせせらぎの河原や山の朽木で面白い形のものを何となく拾ってきて裏に置いていたのですが、これに防腐剤を塗って組み合わせたら、壁面を飾るモニュメントになるのではと
5月13日に組み上げたのですが、その後どんどん付属の何やかやが増えていって、訳の分からんなりにちょっとしたものになってしまいました。
1気筒エンジンの草払機・扇風機・ガスファンヒーター・ウオシュレット便座などが故障して廃棄処分する際に、徹底的に分解し燃えるゴミで出せるものは出して金属部分のパーツなどは何となくその辺に転がしておいた。機能美という観点では捨てがたいのですが、さりとてどこかに系統立てて飾るほどのものでもない。で、この枯れ木モニュメントのいたるところにビスで固定してみた。この際余ってたピストルのフレームもついでに。
カオス・混沌・ごちゃまぜ・無節操・非日常・非論理・幼児性・ちり芥・不用品などのそしりを甘受というしろものです。
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