mixiユーザー(id:51652146)

2020年05月21日10:11

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アメリカのCOVID-19騒動に新たな問題が起きている。

今朝のワシントン・ポスト紙ニュースレターの最新コロナ情報が、アメリカでの新たな進展を報じていましたので、一部をご紹介します。
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アジア系アメリカ人の医療従事者に対する偏見が高まっている。
アジア系の人口はアメリカの全人口の6%を占めるが、同時に医師の18%、看護師の10%を占めている。

新型ウイルス感染者の中には、彼らに診てもらうのを拒否する者も出てきて、病院外の個人生活においても嫌がらせの対象になっているとの報道も増えている。
コロナ感染が進行中で、自宅待機規制が緩和され始めている中、人種的なヘイト・クライムの急増に対してFBIも警戒を強めている。

米国疾病予防管理センター(CDC)が60ページの「安全に規制解除するための指針」をようやく週末のウエブサイトに公表した。
この指針に対しては、「厳し過ぎる」など、ホワイトハウス側から異論が出るなどしたために、発表が遅れていた。
この指針は学校や保育園、レストランや交通機関の活動再開へのロードマップだが、すでに数週間も前から、いくつかのコロナ疲れの州が独自の基準で活動を再開してしまった後に出たものである。

新型コロナウイルス感染のホットスポットの多くは既に封鎖解除しているメリーランド州とヴァージニア州に集中している。

コロナ騒動に対応する為に新たに制定された「失業救済策」の延長に対して、トランプが異を唱えている。



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