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2020年05月09日00:23

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コメ10キロぐらい出てきたんですけど、、、

 大叔母さんが亡くなって、家の整理は遺品の整理になった。
 納戸の部屋には天井までびっしり色々なものが積みあがっていたので、使えるものは選別して利用しようとしている。今のところ、トイレットペーパー・ティッシュペーパー・石鹸・たわし・スポンジ・ラップ・アルミホイル、なんかが大量に手に入った。
 困るのは食品。時間が経っていても余り変質しないものなら食べられるが、昨日はポンジュースのペットボトルが5本出てきた。全く手つかずで放り込まれていた様子。もう色は茶色くなっていてとても口にはできない。栓を開けて全部捨てたが、結構いい香りはした。
 他に大きな缶に入った砂糖とか。満タンなら18キロってところなんだろう。なんでそんな単位で砂糖を購入するのか理解に苦しむが、もしかしたら貰ったものなのかもしれない。そして、精米してあるコメが10キロほど出てきた。特に封もされていない袋に入っていて、常識的には食べられない。一体いつ精米したものか分かればまだ処置の仕様もあるが、それも分からないのでちょっと食べる気にはなれない。
 郵便物の整理などもしている。これはお金の流れを把握するためで、口座引き落としになっているものがあるのなら止めなければならない。ユニセフとか国境なき医師団などのグッズが色々出てくるので、かなりの金額を寄付しているはずなのだが、それが一時金で振り込んでいるのか、定期的に口座引き落としにしているものかは全く分からない。こういうのって困る。東京女子医大からの郵便物も結構あったので電話してみた。なんと私は全然知らなかったのだが大叔母さん東京女子医大を卒業しているとのこと。てっきり徳島大学だと思っていた。卒業が昭和22年になっているので、わざわざ戦時中に東京まで出て行って勉強していたことになる。その時代だと徳島大学にはまだ医学部はなかったのか?京大とか阪大もあるのにね、やっぱり女性が医者になるのに容易な時代ではなかったのだろうとは想像できる。
 葛湯がいくつか出てきて、これは4年ほど前のものだけど、今日食べてみたが全く問題なく食べられた。食品はものにもよる。古くなっていて無理そうなものは余り考えずに捨ててしまうのが無難。

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6075460

 新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続く中、大阪市東成区の町内会は9日、全世帯に米を配る取り組みを始める。

 企画したのは同区の北中道連合第5町会。町内会の積立金を利用して、100世帯に各5キロの米を配布する。

 発案した副会長の大塚辰男さん(90)によると、町内は高齢世帯が多く、感染を防ぐため買い物も行きにくい現状があるという。住民の助けになるものをと考えて主食の米の配布を決めた。米は滋賀県の農協に交渉して購入した。

 8日には大塚さんが町内で営んでいた喫茶店の空いたスペースに段ボール20箱に入った米が到着。大塚さんや町内会の役員が集まり協力して中に運び込んだ。

 9日から配布予定だが、密集を避けるために班ごとに時間を分けて取りに来てもらう。来られない世帯には町内会の役員が自宅に届ける。

 大塚さんは「大変な時期だが、おいしく食べて少しでも元気に過ごしてほしい」と話している。【森口沙織】
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