カラメル色素はソース、コーラ、コーヒー飲料、洋酒、菓子類、ラーメンスープ、漬物など多くの食品に、褐色に着色するために使われています。カラメル色素には、デンプンや糖類を単に熱処理して得られたものです。
それと亜硫酸化合物を加えて熱処理したもの、また、アンモニウム化合物を加えて熱処理したもの、亜硫酸化合物とアンモニウム化合物を加えて熱処理したものの4種類があります。ただし、「カラメル色素」あるいは「カラメル」としか表示されないので、どれが使われているのかわかりません。
カラメル�靴鉢犬両豺隋�熱処理によってアンモニウム化合物が、4―メチルイミダゾールという化合物質に変化するのですが、これはアメリカの動物実験で発がん性が認められています。したがって、カラメル�靴鉢犬牢躙雲�が高いといえます。
一方、カラメルIと�兇蓮△修譴曚鋲農�は認められていません。つまり、危険とまでは言えない状況です。I〜�犬里匹譴�使われているのか、きちんと表示してもらいたいものです。
カルボキシメチルセルロースNaは、アイスクリーム、ジャム、クリーム、ピーナッツバター、ケチャップ、ソースなどに使われます。植物に含まれるセルロースを原料として、水酸化Naなどを反応させて、化学合成されています。
名前が長いので、「CMC−Na」または「CMC」と表示されることが多いです。急性毒性はほとんどありません。5%含む餌をラットに8か月間食べさせた実験では、成長、臓器重量、主要組織に病的な変化は見られませんでした。
また、20%という大量に含む餌をラットに2か月間食べさせた実験では、わずかに成長が悪くなって、便が柔らかくなりました。しかし、実際にはこれほど大量にとることはないので、心配する必要なないでしょう。
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