前回の記事↓
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1973483411&owner_id=1113640
相変わらずのんびりと集め続けているトレイン缶
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1956552298&owner_id=1113640
が、また少し増えたので紹介させて下さい。
キハ35形気動車の、10両だけ作られたステンレス車体の900番台です。ステンレスなのに塗装されていた晩年の姿を再現している様です、しかしマニアックなセレクトだなあ・・・
明日に非電化区間が廃止されてしまう、札沼線の石狩当別〜新十津川を走っていたキハ40形気動車です。しかし、まさかあの様な形で最終列車の走る日が一気に早まってしまうとは思いもしませんでした・・・
土佐くろしお鉄道の9640形気動車の1S号車です、形式名は「くろしお」の当て字ですね。
クジラをイメージしたデザインと、アンパンマンの作者として有名な高知県出身の漫画家・絵本作家であるやなせたかしさんが生み出したオリジナルキャラクターたちが描かれた側面が特徴的です。
山手線を走っていたE231系電車の500番台です。
形式的には既に持っていたのですが、缶の形が違うので・・・
京浜東北線を走っていた209系電車です。
これも形式的には既に持っていましたが、
今回のものは前面の帯に6扉車のステッカーが貼られているタイプなのですよ。
211系電車です。
またしても既に持っている形式なのですが、
こちらは前面に上野駅開業120周年のヘッドマークを掲げています。ヘッドマークの無いタイプの缶にシールなどを貼りつけているのではなく、きちんと印刷で表現されています。
205系電車の、仙石線で走っていた「マンガッタンライナー」です。宮城県出身の漫画家である石ノ森章太郎さんが生み出してきたキャラクターが車体にラッピングされている車両で、
こちらには「サイボーグ009」のキャラクターたちが描かれています。
こちらはロボコンです、
屋根のクーラーには作品のタイトルロゴが!これは実車には描かれていなかったでしょうねw
京阪電鉄の8000系電車です。京阪の本線系統と言えば、私の中ではこの塗装の印象が強いです。
ちなみに屋根にはこんなシールが貼られていました。「スルッとKANSAI」で公式に作られた物の様なので、剥がさず記念に残しています。
近鉄の3220系電車です、次世代型の一般車両である「シリーズ21」の中で最初に作られた車両です。これの屋根にも、1つ前に紹介した京阪8000系と同じシールが貼られていました。
遠州鉄道の2000形電車です、遠州鉄道の通称にもなっている「赤電」のイメージを引き継いでいる塗装ですね。
天竜浜名湖鉄道のTH3000形気動車、2両作られたうちの今も走っているTH3501号車です。描かれている運転士や乗客のデザインが1つ前に紹介した遠州鉄道2000形と全く同じなので、会社は違いますが同じ静岡県の鉄道という事でシリーズ的に作られたのかもしれませんね。
アルピコ交通の3000系電車です、元は井の頭線を走っていた京王電鉄の3000系電車ですね。
上高地線のイメージキャラクターである渕東なぎさちゃんが車体にラッピングされて、ヘッドマークも掲げられた「なぎさTRAIN」としての姿を再現しています。
京王電鉄の7000系電車です。
動物園線で走っていた、様々な動物たちのイラストがラッピングされた編成ですね。
南海電鉄の12000系電車です、「サザン・プレミアム」という愛称が付けられています。
南海電鉄の7100系電車、加太線を走っている「めでたい列車」の「さち」号です。ちなみに実車も、屋根の機器まで赤く塗装されているのですよ!
南海電鉄の2000系電車、高野線で走っていた「真田赤備え列車」です。NHKで放送された大河ドラマ「真田丸」に乗っかったのでしょうねw
新交通ゆりかもめで走っていた7000系です、こんな車両のトレイン缶まであったとは・・・
西日本JRバスの2階建てバスです、トレイン缶ではありませんがJRの系列会社という事で・・・
という訳で、
今回紹介したトレイン缶たちの集合写真です。そして・・・
今まで集めてきたトレイン缶たちと合わせてざっと数えてみたところ、ついに100種類を超えた模様です♪トレイン缶と言いながらバス・トラックやコンテナなどもいるので、鉄道車両だけではまだ足りないのですが・・・しかしムキになって集める様な類のものでもありませんから、これからも無理せず探していくつもりです。
つづく・・・
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1977356218&owner_id=1113640
ログインしてコメントを確認・投稿する