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2020年04月28日09:40

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COVID-19に対抗する有力な手段が発見された。

昨夜入ったワシントン・ポスト紙のニュース・レターに、朗報になるかもしれない新しい情報が入っていたので、一部を翻訳してみました。
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太陽光線がCOVID-19を殺すことが明らかになりました。但しトランプ大統領が言っているような話ではありません。

殆どのアメリカ人がこの夏に正常な生活が戻るとは思っていません。ソーシャル・デスタンシングは多分夏が終わっても続くだろうとホワイトハウスのコロナウイルス対策本部の責任者のボラ・バークス女史が昨日も語っています。

だが、今日はちょっとだけ良いニュースが出て来ました。
NYタイムス紙のレポーター、トリップ・ガブリエル氏から得た最新情報です。
専門家の研究で、高温と高湿度が新型コロナウイルスに対して効果があったというニュースです。
但し、トランプ大統領が言ったような、人体内のウイルスではなく、直接高湿度下で太陽光線に曝した場合です。ウイルスの半数がたった2分間高湿度下で太陽光線に曝されると死滅することが証明されたのです。国家安全保障省(DHS)が行った研究所での実験の結果判ったものです。結果は先週のホワイトハウスにおける説明会で明らかにされました。

乾燥したところではウイルスは18時間も生き続けます。
これは暫定的な実験結果ではありますが、夏の間どうやってウイルスを抑え込んで州の人たちに正常に近い生活を取り戻させることができるか否か、大きな不安を抱える知事たちにとっては明らかに朗報です。
暑い夏の太陽がどうやってウイルスの増殖を抑えてくれるのは大きな疑問ではありますが。

トランプ大統領は、感染症専門家や政府の要人たちに、強力な紫外線が患者の体内のウイルスの治療に使えると主張しています。
「皮膚を通して或は何らかの方法で紫外線を体内のウイルスに当てる」というものです。
だが、コロナウイルス対策本部の責任者のボラ・バークス女史はその考えを退けてきて、メデイアの注意を国家安全保障省の発見から逸らすものだと批判しています。


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