写真は順に
*今野敏「レッド」(ハルキ文庫)表紙
*恩田陸「月の裏側」(幻冬舎文庫)表紙
*宮下奈都の「田舎の紳士服店のモデルの妻」(文春文庫)
15(土)〜23日(日)はモルディブでクルーズ船に乗っていた。
帰国早々、暴飲暴食&寝不足で体調を崩して寝込んでしまったため、今頃の投稿です(;´∀`)
相部屋の友人はダイビングと食事の時以外はず〜〜〜っと寝てばかりのネムリブカみたいなヤツだったので好対照だった(笑)。
国際線の「マレ」から国内線に乗り換えて「クッドゥ」へ。
そこからはカオリータがオーナーガイドを務めるプリンセス・ハシーナ号で赤道を超えの南下ツアー。
2年ぶりの大物狙いのダイビングクルーズは大変楽しく、例えば、スーパーで売られる切り身でしか知らなかったカジキが泳いでいるのを初めて見たり、本当に感慨深いクルーズとなった。
写真や動画はこれから整理&編集するのだが、ひとまずクルーズで読んだ本たちをUPです。
今野敏の「レッド」は日米がひた隠す軍事密輸品を巡るミステリー。
恩田陸の「月の裏側」は九州(やなくら)で頻発する失踪事件の真相を追う、恩田流モダンホラー。
宮下奈都の「田舎の紳士服店のモデルの妻」は東京からいやいや田舎に引っ越した人妻の人生の一端と彼女の覚悟を描いた日常の物語。
「レッド」と「月の裏側」はオススメ。
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