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2020年02月10日23:50

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このトレード劇の主役は、Mookie Bettsでもなく前田健太でもなく、Brusdar Graterolてことか。

■前田健太はやっぱりツインズ行き!電撃トレードが形を変えて成立へ
(ベースボールキング - 02月10日 11:14)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=212&from=diary&id=5967716
Red SoxのMookie Bettsを軸とした大型トレード、ようやく決着ですか。かねてからRed Soxが放出を画策していたとされる2018年のMVP外野手Mookie Bettsをめぐっては、Dodgersに加えてPadresなどが名乗りを挙げていた状況がありましたが、Mookie Bettsに加えてかつてのCy Young awards受賞左腕David Price投手を付けてDodgersに放出、DodgersからRed SoxへはAlex Verdugo外野手、DodgersからTwinsに前田健太投手、TwinsからRed SoxにBrusdar Graterol投手(書類上はDodgers経由)という三角トレードとして話がまとまり、フィジカルチェック待ちという段階になりましたが、21歳のプロスペクト投手であるBrusdar GraterolのTommy John手術以降の状態や肩痛について懸念が出され、結果、Twinsが一旦下りて、この三角トレードが不成立という状況となりました。
そして、改めて、Red SoxからMookie Betts、David Priceプラス金銭がDodgersへ、Dodgersからは外野手のAlex Verdugo、マイナー遊撃手Jeter Downs、マイナー捕手Connor Wongの3人がRed Soxに移り、Red SoxはDavid Priceのサラリーの残り$48Mを半額持つことで決着。Twinsは改めてDodgersから前田健太に加えて金銭を獲得しBrusdar Graterol、マイナー外野手Luke Raleyに加えて次回ドラフトの67番目の指名権が付くトレードを別個に設定して成立させたということで決着となった具合。
そんな感じでしたが、Mookie Bettsが主役と見られていたこのトレード、結局はフィジカルチェックで引っ掛かったBrusdar Graterolが"真の主役"となってしまった恰好となった感じですね。フィジカルチェックの結果や内容についてGraterolの代理人たるScott Borasが不満を露にしたとも言われますし、Twinsが先発投手陣の一角として期待する前田健太を獲得する一方、Dodgersは結局Graterolを引き取ることになり、並行して進んでいたJoc Pederson、Ross Stripling、Andy Pagesの3選手のAngelsとのトレード話がAngles側から「Mookie Bettsのトレードに時間がかかりすぎる」 ことを理由に破談にされる始末となってしまったとか。
結果として、最も割りを食ったのはMookie Bettsを得たはずのDodgersだったという、なんか後味の良くない印象のトレード劇となってしまいましたね。当事者の一人となった前田健太としては、リーグも変わり温暖なLos Anglesから寒いMinneapolisに移ることになりますが、望まれて移る訳ですから、新天地たる昨年のAL-Cの覇者Twinsで心機一転、頑張って欲しいものだと思います。
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