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2020年02月03日21:00

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861st ウンチク・ゴルフ【「右打ち」に要修正】

2.2 練習
2.3 レッスン
かなり前から変わらない傾向として、ウッド系はいい、アイアンはダメ。ゴルフを始めた30年前はそうでもなかったが…(当時のウッドは難しすぎた)。フェード系で軽く打ってた時期はあまり問題なかったが、距離を求めるようになったり、ドローを習い始めてから、力みが強くなったのと、左へ突っ込むクセがついてきた。2007年あたりから。
左へ突っ込んでもウッドは打てる。球が左にあるから。いろいろ修正されて、(少なくともレッスン時には)アイアンが打てるようになる(即ち左への突っ込みが抑制される)と、今度はウッドが打てなくなる。
ラウンドでは、まだアイアンが良くて、ウッドが悪い、という日はほとんどない。つまり、ラウンドでは、悪癖は治っていないのだ。体に染み付いたスイングで打っているのだ。だから同伴者は「まだ習ってるの?」と言うのだ。

コーチはもうアイアンはそれなりに出来ていると思っているらしく、
「ウッドを打ってみよ」
「もっと右(中)に置け」
ダフる。
「左に突っ込んでいる。もっと右で打て」
前にも同じ問答があったが、もっと右で打ったらもっとダフる感じがするよ〜
「バックスイング、右に行き過ぎ。右膝が流れている」
もっと右で打とうとするから右に行くのだ。
「だったら、その場で打つ、でいい。右膝粘ってバックスイングし、その場で打て」
「長年の左に突っ込むクセだから相当極端にやらないと治らない。当面は右に残ってしまってもいい。出来るようになったら、お釣りで左へフィニッシュしろ」
右に傾いて、打ち上げるようなイメージで打つといい感じだが、これは極端に言うと、昔の悪い例、「明治の大砲」だぞ。上から下に、鋭角に、シャープに打ち込んでいくのがいいものと思ってきた。間違っていたんだな。あるいは合ってるのかも知れないが、体はそうは動いていないのだ。
これは、今でもまずまずの信頼感ある結果を残しているウッドを、結果捨てスイングをしないといけないな。

アプローチ 手打ちを避けようとすると足が動いてしまう。
「それは間違い。小さいショットは足は完全に止める。手打ちもダメ。上半身の捻りで打つべし」
要練習だ。


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