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2020年02月02日09:45

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860th ウンチク・ゴルフ【トップはダメ!ダフりはOK】

2.1 ノーザン錦ヶ原 41.49(90)
新スイングはダフりの予感との戦いだ。コーチの言っていることもその意と思われる。要するに打つ前からダフリそうなのだ。長くゴルフをやっていればこの「ミスの予感」は脳と体が反応しそれを回避しようとする動きにつながる。しかしこれを小手先で調整すると目指すものと全く違う形になってしまう。手打ちで軌道も外から入り余計に調整するのでとんでもないトップになることも。
ダフるミスはいちおう軌道は内から入っている。あとはコーチの言うように「腰の先行で調整」。「ダフり」は感触も結果も悪いので「大きなミス」と思いやすい。しかしこっちの方が紙一重なのだ。その一歩先に目指すものがあるので結果を求めて性急な修正をしてはいけない。コーチが「ダフれ、ダフってから考えよ、ダフったら腰の先行でそれを調整せよ」「結果の悪さで我慢しきれずに形を継続できないのがいけない」(それがいちばん多い)と言っていたのはこれか。

ドライバーはいまいち。もともとあまりダフリそうでないし、違う意識でいいショットも打てていたので、変えるのに思い切り不足。要練習。
FWは良いのが何発かあった。球を中目に設置しても違和感なかった。ドライバーよりさらにダフリそうなので逆に思い切って行けた。捻りがほどけるような感覚でうまく打てたものがあった。この感覚を掴みたい。
アイアン コーチからは問題ないと言われているが、なぜレッスンでアイアンばかりやっているかというと最も苦手だからであって、問題は残った。やはり残り100〜120y程度でショートアイアンになると思い切りが出にくくなる。ドライバーやFWはミスしてもスコアを戻すことは可能だが、残り短いところでザックリはスコアの乱れに直結・確実に1打は多くなる。それで軽く合わせてグリーン周りまでは持っていきたいな…と思ってしまった。次回からはそこでもダフってしまおう。ミドルアイアンは思い切っていってみた(ダフる怖さより軌道を優先)ら、ダフらないし、当たりもしっかりしているが何故か大きく左へ曲がった。要確認。
アプローチ 体で上げたのに手で打ちにいく、のがミスのパターン。なので体で打ちにいくことを意識。そうすると上が一体化するのは良いのだが、体が硬いので足がすごく動く。それが気になってリズムがおかしくなってしまった。コーチは「肩だけで」というが、手打ちはダメなのでその間の適正個所をラウンド中には調整できず。要練習。
パット コーチ曰くの「背筋で振れ」を意識してみたら結果は良かった。
一歩ずつ、前進している。が先は長い!
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