中国では新型肺炎の蔓延に対してここでもお約束の「情報統制」を行っている。SNSで
新型肺炎の状況を発信した人物を「デマ拡散罪」で逮捕したり、書き込みを削除したり、
書き込んだ人物のアカウントをBANしたりと必死に押さえ込もうとしている
中国のこうした動きというのは何かがあると毎回毎回行われる類のものであるが、こうし
た情報統制がもたらしている結果が「極度のデマ耐性低下」を招いているという分析結果
もある。政府が必死に押さえ込もうとすればするほど、民衆はこうした情報に対して敏感
に反応するようになってしまうということだ
ネットにセンセーショナルな情報がアップされ、政府が「こんなのはデマだ!」と押さえ
込もうとしても、どうせまた情報統制だと皆が思い込みデマだという政府の発表を信じず
真に受けてしまう。言ってみれば「逆狼少年状態」である
こんな状態なのでもしどこかの国がデマ情報を流して、民衆をパニックに陥れようと画策
すればいとも簡単にできてしまうだろう。中国人民は極度に「煽り」耐性が低くなってし
まっているのだ。これが中国共産党の命取りになる可能性すらあると思うね
どこの国とは言わないけど新冷戦状態になったあの国とか、いかにデマ情報を流して中国
で社会混乱を巻き起こすかといった研究なんか既にやってるんじゃないかと思うね。特に
その国の大統領はツイッターが大好きと来ているからね(笑)
まあ日本もそうした工作を仕掛けられるくらいのしたたかさというかずる賢さがあっても
良いとは思うけどね。韓国にすらやられっぱなし状態だからな、まあ無理だよな
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