・咲くやこの花館でキノコ展をやっていたので見に行く。馴染みの博物館からの標本も出展されていた。ただ明るすぎてガラスが反射し、写真が撮りづらかった。食菌の展示即売を期待してたが残念ながらそれはなかった。
ガイドツアーの話も中々良かった。金シャチというサボテンは花が咲くまで数十年かかるらしい。バナナは種が出来ない代わりに地下茎で増える。キソウテンガイは意外に水を吸う…など、へー!、と思う話を聞けた。
大池にはカモとユリカモメが群れている。餌やりおじさんがパンを撒いている。なんとアオサギまでパンをつついていた。
良いことではないが、鳥を近くでじっくり見ることは出来る。餌付けの功罪、と言うべきか。
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