・昨日29日は例年ならNACSJ−大阪で淀川・鵜殿を観察するはずだったのだが、コロナ禍で中止になった。そこでこの時期にはいつもおろそかになっている庭の手入れ。 リビングの窓際植物園からサラセニアとスタペリアを庭に移す。サラセニアは花が咲いてい
なんだよこれ?何が「自然環境再現」だ!ある意味虐待やないか。こんなの賞賛するな!こういう「間違った自然保護活動」にも目を光らせていかないといけないのでは。 例えば各地の昆虫館などでも、人工ふ化した蝶を季節外れに飛ばしていますが、あれは「温
昨日のツリアブの報告をM学芸員に伝えたところ、是非標本を!との希望を受けた。そこで再び錦織公園へ。ところが、昨日あれほどいたツリアブがさっぱり居ない。はて、困ったぞ…もう時期が過ぎたか?粘ること一時間。何とか一頭ゲット。更にもう一時間粘っ
・国のコロナ対策、戦術的には段階的にレベルアップさせる、「戦力の逐次投入」という奴で、大戦中、ガダルカナル攻防戦で失敗に終わった事例を繰り返しているように思える。 それはともかく、何処へも行けないので、近所周りを散策。幸い近場に錦織公園があ
この状況、誰もが自らのことと考えて行動しなければいけないと思う。「今」辛抱できることは辛抱しよう。そして「今できること」は、うがい手洗い、マスク着用と、食事、睡眠、適度な運動。https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-629782/
昔、「朝日ラルース世界動物百科」に連載されていた、チンパンジーやリカオンの観察記録を読んで、すごく感動したものです。その頃の氏は、ポニーテールにTシャツ、短パン、ビーサン、という、恐ろしくラフなスタイルでジャングルで観察されていました。リカ
2007年から続けてきた鳥獣保護員を卒業し、完全無職になったわけだが、まあ一つの区切り、だと思っている。 自然保護団体は、大阪自然環境保全協会と日本自然保護協会の二つに所属。博物館友の会は大阪市立自然史博物館と、岸和田自然資料館。
・一人で公園まで出かけて一人で観察会してきました。 三密もあんみつも避けてます。 今年計画していた観察会がすべて出来なくなってしまったし、遠出もやりにくくなってしまった。幸か不幸か、元々引っ込み思案なのでこもっていてもさほど苦にはならないし
・コロナ籠城生活に入ってもやることはある。冬眠から覚めた爬虫類どもの世話と自分の餌やり。買い物は必要最低限に。さいわい今、庭にはノビルが沢山出てきているのでそれを収穫しておかずに出来る。ツワブキも出てきているのでまたきゃらぶきに出来る。欲し
桜の季節。 世に咲く花は数々、とりどりあれど、これほど日本人に愛され、親しまれる花はそうあるまい。 かくいう私も桜の花は好きだ。月光のもとに咲く桜には、一種の妖気さえ漂う。 人は言う。「桜の木の下には、死体が埋まっている」・・・何の死体