846th ウンチク・ゴルフ⛳【結果捨てる】

12.25 川越CC 45.51(96)
最大の意識点は、前回言われた「（ウッド系では）もっと離れろ」。
1発目は成功。しかし以降、ポッコンが再発した。
おそらく原因は、右移動ばかり意識したせいで、下半身・右膝が崩れて、大きく動き過ぎ、戻れなくなったこと。球から離れてダフらないようになるのはいいが、それとセットで右サイドを粘り、我慢して捻転しないといけないのだろう。またそれを嫌って小さくなるのもいけないし、離れるのを怖がって前に突っ込むのもダメ。楽に振るのはダメみたい。
アイアン含めトップが多かった。多分右移動が大きくなったのでダフるリスクは減ったのだが、素振りの時はダフる。なので、やっぱり気持ち悪く、上を撫でてしまう。素振り時から力を抜いてヘッドをスムーズに通さねば。
また、バックスイングの動きを大きくすると、トップで止まる。これは悪いことではないのだろうが、タイミングが合わず、待ち切れず、力んで打ちにいってしまい、とんでもないトップ。信じて我慢しなければ。
アプローチは逆にダフり頻発。冬芝のせいもある。修正グリップでシャフトとの一体化は出来てきている。
後半から結果を捨てる意識にした。スコアを気にすると、ミスを怖がって当てにいってしまい、顔も早く上がるし、振り切れない。折角ゴルフ場に来ているのだから、1打1打やりたいことをやればいいか、と。
そしたらホントにスコアは悪くなった。