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2019年12月16日21:58

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842nd ウンチク・ゴルフ【グリップ修正から、軌道の修正】

12.16 レッスン
拙はもっと低いレベルの問題なのだが、やはりコーチにはその感覚はわからんのかも知れんなー。
今日はグリップの指導。拙だけでなく、他の生徒にも言ってたから今日はそれがテーマだったのだろう。
「左手、人差し指と親指の間に紙を挟み、それが落ちないようにせよ」
ショートサム、である。拙はずっとそれが出来ていなかった。前師のA先生はロングサム派だったこともある。
「左手の『脇』は右肩付け根を指す」
「左手は小指からの3本で握って、母子球で支えろ、それでアソビがなくなる」
「右手は小指は左拳に掛けていいが、薬指、中指は握れ。右手の甲はフェースと同じ向き。そうすれば、インパクト時にフェースが真っ直ぐ向く」
グリップの指導を受けると、それまでが悪い癖、手首の角度がなくなり、手が体から離れて、クラブが外回りする、に戻ってしまっていることに気付く。
手首に角度を付けると、明らかにクラブの動き、軌道が違う。こっちが正しいのだ。
体と一緒に真っ直ぐ上げ、下ろしてくればスムーズな軌道、右手が力んで外から来なければダフりも起きない。
この辺は、コーチは、当然出来てる、と思ってるかも知れない。しかし、実際はこんなところの問題だ。
極端な体の動きはやや小さくした方がいいかも知れない。大き過ぎることを指摘される。矯正は自然に出来てきているかも知れない。小さくすることで元に戻ってしまう警戒は必要。
ウッド系がダフりそうなことを聞いてみたが、相変わらずショット技術の問題ではなく、
「球の位置が問題」とのこと。左過ぎるからダフるのだ、と。
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