mixiユーザー(id:9750070)

2019年12月01日11:46

80 view

835th ウンチク・ゴルフ⛳【迷走、but必要な過程か…】

11.29 ノーザン錦ヶ原 46.46(92)
11.30 上野原CC 50.50(100)
自己練習したりラウンドしたりした後、反省点や改善点などを学習しているが、意味がないのかもと思ってしまう。循環したり、新たなことの出現で過去のことを忘れたり、短期的な応急措置なので中長期的には悪であったり、そもそもが「間違い」であったり…。まあ素人が仕事の合間にやっているのだから時間かかるか…。

11/29 前回のレッスンで右足を粘れと始動されたので、テーマをそれと「へそを突き出す」の2点に絞ってラウンドに臨む。しかしすぐに修正を余儀なくされる。当たらないから。貫徹できず。コーチも「結果が良くなくてもすぐに修正せず続けてほしいが、結果が出ないと続けられないのも事実」と言ってた。やはり「当たる感じ」がしないとスムーズに振れない、試みの結果を試すことも出来ない。
素振りでもヘッドの軌道がおかしく、どうも手が先行しているようなので、ヘッドを遅らせるよう修正。さらに自己発見した顔を突っ込まず右懐に落とす感じを組み合わせるといい感じになった。
しかし長くは続かず…チェックポイントが多過ぎ(元々のスイングと違い過ぎる)、力みも出てきて、バランスが滅茶苦茶になった。
翌日もあるので、ラウンド後練習で調整。結局、あまり意識を増やさずあまり考えず現状で打てそうな形で打つことに。何してんだろ…。

11/30 「体で振る(手で打たない)」だけ意識してTeeOff。力が抜けて1番、2番連続par発進。しかし上りの3番で力みが出てどう打っていいかわからなくなる。後から思うのは、バックスイングでは結構外目に上げる意識で脇が空く。そこから打ちにいくとき、力むと脇が空いたまま、さらに元々手首の角度がない(腕とシャフトが真っ直ぐ気味)の悪癖があるので腕の軌道で打ってしまう。
ラウンドでは前回の上野原と同じような全く当たらない状況に陥ったので、完全に結果を捨て、球との世界だけで振るようにした。そうすると体全体を内側に絞る感じを思い出した。そうすれば手の操作が少なくなるので大きくはブレない。さらにそれでも当たらなかったりするので、手を近付けて離さないよう意識。はっきり言って自分の感じとしてはどこにいくのかわからなくて怖い。しかしこの方がちゃんと当たる。
長年の「手打ち調整」で手打ちで方向性を制御しないとラウンドでは怖いのだ。「スイングで打つ」とどこへ行くのかわからないから。
「手打ち」の方がどこへ行くかわからず、「スイングで打つ」方がいい結果となる、という成功体験を積み、怖がりな自分を安心させる必要がある。

スコアは悪かったが、ラウンドでも試していった結果、次にやりたいことは出来た。
まずは手元にセットしなるべく離さず打つこと。
それから、アプローチはフルショットしなくてもいいので、手で振らず体でクラブを持ち上げ力を抜いて打つことにしているのだが、それでもインパクト時には手で当てにいってしまうことがある(もちろん結果ミスになる)。そこでインパクト時は腹でグッと押し込む感じ(右から球を見る)で手打ちを制御できた。これはショットでも同じではないか。そもそも昨日の最初のいいショットもすごく小さいスイングだった。コーチも「(バックスイングの後は)ヘソを出していくだけ」とか言ってたし、片山晋呉も「これしかやってない(ローピッチみたいなアプローチ)」とか言ってた。
やってみよう。
まあ飽きないおもちゃ、飽きない遊びだな…。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年12月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031