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2019年11月21日13:33

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冬支度

 いよいよ寒くなってきた。自分ももう若くはないと、これまで12月に入らなければ半袖シャツで通していたが、今年は早い目の11月半ばから長袖シャツ、ステテコを着用している。更に部屋のエアコンも新調して、空調を整えた、これで今のところ風邪を引いていない。
 なんでもそうだけど、先取り保全、って大事やな。ただ、よくわからないのが便秘。
 数年前からちょくちょく悩まされている。去年の暮れ、大晦日の前日にひどい腹痛と腹の張りで、緊急にヘルパーさんに病院へ連れて行ってもらったことがある。下剤で三日後に出てくれたが、今回もまた便秘。でも今回は張りと痛みがないだけマシ。その代わりガスと汁が出るという自体に。何処へも行けない。何とか昨日病院へ行って投薬。今朝、一週間ぶりに形があるのが出た。もう2,3日様子見ないとなんとも言えないが、まずは一件落着かな・・・。
 設備保全で、「バスタブ曲線」というのがある。設備の故障発生率を表したグラフなのだが、出来たばかりの設備には大概施工不良や初期欠陥がある。それらを修理していくと、落ち着いて安定した運転が出来るようになる。この頃は例えば使用者の不注意など、不慮の事故しか起こらなくなる。
 やがて運転時間が長くなると、摩耗やさびなどの経年劣化が診られるようになり、いわゆる「ガタ」が来るようになる。それをメンテしながら使っていく。メンテを怠ると、重故障に繋がる。この、不具合やガタ、故障の発生率をグラフにした形が、あたかも「バスタブ」に見えるので「バスタブ曲線」というのだが、これ、人間にも十分通用する。
 赤ん坊から小学生頃までは色んな病気にかかりやすい。「七五三」のお参りは、そこまで無事に成長したお礼の意味で行われる。やがて成人すると、そうそう病気にはかからなくなるし怪我もしにくくなる。が、四十代あたりから筋力、視力、聴覚とも低下してくる。
経年劣化である。それを自覚して、早い目に対処していくことが必要になってくる。
 自分も、もうそういう年なんだぞ!、と言い聞かせないと、すぐまた無茶をしかねない。自重しなければ・・・
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