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2019年11月10日18:48

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829th ウンチク・ゴルフ【顔突っ込まず、右肩出さない】

11.9 ノーザン錦ヶ原 46.46(92)
学んだことを試そうとしたが…不発。あまり収穫のないラウンドだった。まあそういう時もある。全体的に力んでしまってダフリが多かった。打つ前からよい軌道が見えず、迷いとなり力みにつながった。
「前半は結果に拘らず、自分の考えたスイングをし、前半の中盤くらいからアジャストしてく」という考えはいいと思う。結果が悪いのを最初からそこそこ調整するとスイングがわからないままとなり、後半おかしくなる。
バックスイング、ヘッドは真っ直ぐ引き、右へ移動し、左肩は下げ気味、というのは「出来てきている」という評価ももらっているし、以前より強くそればかり意識しなくても出来る様になってきている。それでも6割方くらいかな。4割くらいは忘れて以前のスイング。それでも大進歩だ。以前のスイングはそれほど最初から最後まですべてが間違っているのだ。
そして次の、腕を遅らせて腹で打つ、っていうのは、全然できなかった。それが「ダフリそうな気」につながり、不安感が力みとなった。アイアンはダフるがドライバーはドフック。
アプローチは頭を突っ込まないようにしようとしたが、それを意識することで他の事(肩だけ回す、球を見る、など)が疎かになり、ダメだった。
パット 短いパット、ビビッて弱気。最近「風の大地」を読み始めたが、短いパットは「勇気で打つ」のだそうだ。入れられる距離をいくつか外したが、まあまあ思った方向には打っている。読み違いだ。でもラインの読み違いはどうしてもある。短いパットは勇気で真っ直ぐ打つべしだ。「風の大地」によると、短いパットは弱いと真っ直ぐのラインがスライスにもフックにもなる、とのこと。

11.10 練習
昨日の反省から修正を目指す。想定していた対策…手をブラブラするくらい力を抜く、腰先行、腕を遅らせてダフリを抑制する、チンバック意識強化、をやってみたが、当たらない。素振りでもダフりが取れないし、軌道もしっくりこない。いろいろ試行したが、前回の練習の結論…打ちにいくとき、顔を突っ込まない、右肩を出さない、右の脇下へクラブを通す、に立ち帰ると改善した。
この打ち方はしんどい。手で打てない。自然に顔が残りビハインドになる。クラブは内から入る。
打ちにいくとき、顔が一緒についていく悪癖があるので、修正するには右から遠く離れて球を見る感じにする。頭を落とさないようにキープすると右懐に空間ができるので、そこに右脇を締めて内から入れていく。外回りさせなければ自然に遅れてくるし、フェースも返って軌道もスムーズになる。
コーチが言っていたが「ゴルフクラブは野球のバットと違って、フェースがシャフトの先に(前に出て)付いている。だから打ち方は少し違う部分がある」と。センターシャフトではないので、腕は球より内側を通るのが正解ではないか。
腕力と体重移動で飛ばそうとするのが元来のスイング。そうではなくて、その場で止まったまま、足と腹筋、背筋、体幹でスイングする。安易に打ち易い方法に頼らないこと。
今回良かったのは、バックスイングがようやく弱い意識でも出来る様になったから、次はインパクトだ。練習・ラウンド、と試して、また間違ってれば修正してもらえばいい。
レッスン開始から半年経ったが、同伴者からは「そう言えばまだレッスン行ってるの?」と言われた。要するに変化が見られない、ということ。ちょっとショックだった。でもそれが事実なのだ。焦らず修正していこう。
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