支援していた現場を後にし、隣のフロアーに行った職員A。
あるふとした次の瞬間、意外な場所でAを目撃することとなる。
それはスタッフルームで談笑していたのだ。
私は自身の目を疑った。
しかし、やはりスタッフルームにいたのはAであった。
すかさずいっしょに支援をしていた職員に「Aがスタッフルームにいた。」と言っていた。
一緒に支援をしていた職員もAをスタッフルームにいるのを確認し呆然とする。
ここまでいくと呆れて何も言えなくなる。
ある職員が「Aは午前中もずっと話していた。」と言う。
話を聞いてほしければ、話の聞いてくれる店でも行けと言いたくなる。
話を聞くのも、その人にとっては仕事なのだから。
ちなみにスタッフルームにいる職員は会議を終え、残業でそれぞれの仕事をしている。
もちろん、みな残業をしたくないと思いながら。
そんな残業をしながら、Aのくだらない話を聞けば、さらに効率が悪くなるのは理解できるであろう。
A以外は・・・
勤務時間内から談笑していたA勤務後、90分もその後も談笑し帰った。
その後、静かになり、仕事の効率が上がったのは言うまでもないだろう。
ちなみに隣のフロアーで支援をしていた職員にある職員が「Aが応援にいきましたか。」と聞いた。
「来たけれど、大丈夫?」と聞かれたので「大丈夫。」と答えたのですぐにAはそのフロアーも後にしたと。
まあ、隣のフロアーからしてもAは迷惑だから、その対応は妥当と思ったのは私だけでないだろう。
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