以前いたフロアで、家族より苦情があったと聞いた。その家族の子供(利用者)に関する情報に間違いがないか、付け加える情報がないか確認をしてもらおうと情報提供をしたところ、その場では時間がないからと自宅に持って帰ったらしい。その後、その家族から電
ドラマが好きで良く観ている最近はまっているドラマに「同期のサクラ」がある。建築関係の会社に勤め、曲がったことが嫌い。私のことを知っている方はなんとなく私がこのドラマを観ている理由がわかると思う。私には仕事で特別仲のいい同僚が少ないのだ
先日、ある記事で「医療ドラマは好きですか?」と言うのを見ました。アンケート結果は半々という感じでした。私は刑事ものや医療ものが好きで良く観ています。そのアンケートには20もの過去のドラマが載っていて、全部見たわけではありませんがそのほとんど
施設で暮らす利用者には緩下剤を使用して排便を促す人が少なくない。過去に患った病気のため、排便が滞ると困る利用者もいる。そんな利用者の中には排便の有無に関わらず、毎日緩下剤を使用している方もいる。緩下剤を服用する役目をするのは職員。ある利用者
私の勤務する施設では朝食に牛乳が付くことがある。カロリーが食事では足りないからであろう。1Lパックが数本きて、それをコップに注ぐ。普通に注げばほとんど余らない。だけど、時々、その牛乳が未開封のまま、冷蔵庫に入っている。なんで?なんで?なんで
先日、読んだ新聞の折り込みの記事にこういうものがあった。ダウン症の男児、買い物はいつも家族と一緒。その男児が手にジュースを持って自宅にいたのを家族が見つけたとのこと。家族はどこかで万引きをしたのではないかとドキドキそのジュースといっ
これはある介護実習をした学生が当時書いた詩を紹介してもらいました。全室個室響きのいい言葉そんな居室で一人ぼっちのおばあちゃん寝たきりで、言葉もないほとんどの時間を天井を見て過ごす職員さんは忙しいから用事がないとお部屋はのぞかないあと何年。ど
先日、ある会議にて、利用者Aさんの取り組みについて話があった。Aさんは48時間で何もなければ、居室から出るのは1時間もない。例のごとく、細かくはここでは書かないが、それは利用者が嫌がるから居室から出ないのではない。どちらかと言えば、逆である
学生時代、勉強した方もいるかと思う。介護福祉士の試験のために勉強した人もいると思う。最近、研修で【介護過程の展開】を行った。ICFによる介護展開シートを作成し、それを元にアセスメントを作った。障害者分野にも似たようなものはある。しかし、介護
先日、ある外部の研修を受けてきました。その研修jの最後に、講師がこう言いました。その最初はこう始まります。「やりたい仕事をしていますか?」と。またその話の途中には「自分のやりたい、楽しいと思える仕事をしてください。」と。そして、最後には「や
うちの施設では毎年採用試験を行っている。今年も行われた。うちの部署の非常勤職員が受け、受かったと風のうわさで聞き、先日、おめでとうと伝達をした。ただ、心の中ではよくうちの施設を受けたなあと思う。本当はそう言いたくないのだが、私の日記を読んで
今、利用者へのよりよい支援として2つのことを計画している。ひとつは上司に伝え了承した上で実施する予定だ。もう一つは利用者の楽しみとなるものの、今のフロアーで実施した職員はいない。以前のフロアーでは当たり前のように行っていた支援。実施しようか
先日、日記でお小遣いがないショートの利用者にジュースを購入したことの日記を書いた。それに対して一部職員から苦情があったことも確か書いた。その苦情を私に言った職員が上司にちくったらしい。上司から「お小遣いを預からないショート利用者のおやつは購
実は最近、足あとを確認したところ、明らかに私の職場の人の足あとがあった。私は非常に驚いた。その方が私のことが同じ職場の人と気づいたかはわからない。でも、日記を読んでいたら気づいたかもしれない。とりあえず、今、その人から私や私の周囲にアクショ
いつも私の日記を読んでいただきありがとうございます。私の日記は仕事関係がとても多い。それは私が疑問に思う事へのみなさんの意見を伺いたい、こういう職場があることを知ってほしい、そして、私の意見を伝えることで、皆さんが疑問に思っていることが間違
今日、ジュースを提供した利用者のひとりがショートを終了した。その終了対応は私ではなかったので、別な職員が行い、お金をいただいてもらった。家族より「なんのジュースを飲んだのですか?」と聞かれた職員は何のジュースを飲んだか把握していないため、私
半ば、苦情のように、預り金がないときにはお金を使うべきではないと言った職員は今月、うちのフロアーで一番大きな会議にこのことを議題にするという。これは議題として話し合うべきものだろうか。もちろん、もし、お金を使うべきではないと可決されたのなら
ショートの利用者に余暇を提供するのは悪い事なんだろうか?先ほども書いたが、お小遣いの返却ミスが多数出たために預からなくなった。お金を使用することで今度は徴収することになるが、それが面倒、または家族の負担だということで買うべきではないという訳
案の定、みな喜んでくれたと思う。ここでも意思決定支援、自己選択、自己決定。同じジュースを提供するのではなく、選択肢を設け、ジュースからコーヒー、炭酸まで用意した。私が支援する利用者は入所している利用者の他、ショートステイの利用者も常に複数人