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2019年10月31日14:06

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奇妙な言動をする職員4〜勝手に終わらせる職員〜

フロアーの会議が終わり、職員Aが現場に戻ってきた。

Aはまだ勤務時間内であったからである。
夕食の支援が始まった。
Aはいっしょに夕食の支援をしていたBに対し、「他の職員から聞いた話でBに伝えたい話があるんだけど、思い出せない。思い出したら伝える。」と言っている。

そんな前置きは言われたら、言われた職員は気になって仕方がない。
だけど、そうやって言われた職員が気になることを面白がって言うのもAの特徴である。

しかも、「思い出した。」と言った次の瞬間、「また忘れた。」と言う。
確かにそういうことがあるのかもしれない。
しかしながら、それが夕食の間、幾度も続くと、故意にやっているか、本当に忘れたなら、これはある意味、病気ではないかだろうかと考えても不思議でないだろう。

Aはある利用者の食事支援をしていたが、「食べさせるのが怖い。」と言って途中で食事支援を終わらせてしまった。
確かにその利用者は嚥下に課題があり、細やかな食事介助が求められるが細やかな介助ができれば問題なく、食事ができるのである。
途中で食事介助を終わらせることは職員の自己都合により食べさせてもらえないことになり、利用者にとっても迷惑な職員だろう。
もちろん職員にとっても迷惑な話だ。
他の職員が食事介助をしていれば、おいしく全部食べられただろうに。

運で全部食べられなかったと言ってしまうと申し訳ないが、利用者の身になって考えると運がなかった。
本当は運で片付けたくないのは言うまでもない。
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