823rd ウンチク・ゴルフ【右腕を内から…気持ちよく振る、は間違い】

10.27 練習
練習が大事だ。球を打たない素振り（イメージスイング）はあまり意味がない。イメージ素振りで「こんな感じだろう」と思ったスイングで球を打つとだいたい間違ってる、当たらない。だから球を打ちに来なければならない。
今日もイメージ素振りで間違っていた考えを修正し、当たり始めるのに100球弱かかった。しかしそれが70球、50球、と少なくなっていけばいい。
とにかく悪いのは「手打ち」、具体的にいうと右腕が被って出てくる。もともと体幹・腹筋・背筋がないため、腕で力んで振る癖があり、そうすると右の方が強いのでドアスイングで正しい軌道から入らず当たらないので、手を細工する、という悪循環。手で細工すると、手で方向性を出すようになり、体で振るとどこへ行くのかわからず怖くなる、スイングが信じられなくなる。
体でバックスイングしてトップの後、チンバック・頭を右に残し、腹を突き出して、腕を遅らせて来させる。
力まず、リズムを守ること。
これを信じてやりきるのだ。